養生しはじめた三富の話。

体力がなくメンタルも弱い。そんなわたしはアラサーと呼ばれる年代に入りました。歳を重ねるごとに年々弱っていく気がしてますが、なんとしても抗いたい。そう思い立ってから、中医学という分野に出会いました。食べ物で身体を整える薬膳や、養生という考え方。まだまだ入り口しか見えていませんが、そういったことを学びつつ、自分の身体で試してみます。

 

というわけで、2冊の本を手に入れてみました。

まいにち漢方/櫻井大典

お手軽気血ごはん/瀬戸佳子

 

まずは少しずつ書いてあることを実践しながら、どうだったかということを記録していきたいと思います。三日坊主にならなければいいなということだけ願っててください。わたしの人生の中でいつかエッセイを書きたいのでその1つとして書いてみます。

 

今日は30分散歩して、朝お味噌汁を飲みました。

朝はいつもお昼ごはんに作っているものをつまんでいたりしますが、今日はインスタントのお味噌汁。それと余りきった牛乳消費のために作ったスコーンを。スコーンには頂いたあんこをのせました。美味しい…。

 

日に当たりすぎるとしんどくなるので、散歩はしっかりと帽子をかぶり、日焼け止めを塗りました。途中で精肉店でコロッケとメンチカツを購入。200円でオトクな気分。いつもは通らない道を通っていたら、赤ちゃんを抱っこして歩いているお母さんを見かけました。自分ではなく赤ちゃんに日傘がかかるように持って、ゆっくりゆっくり歩いてました。通り過ぎたら、歩きスマホしてました。だからめちゃくちゃゆっくりだったのか!!!と思いつつも、後ろから見たらとてもエモだったので、いつか俳句にしようと思います。

 

以上、今日の身体の整えでした。本屋で見つけた優木まおみさんの本にピラティスが載ってて、ピラティスもやってみようかなあと思う今日このごろです。ただ気血両虚の人は筋トレとかぶっ飛ばしてやると逆効果らしいので、ご飯をしっかり食べて身体をつくりつつ、筋肉も揃えていく予定です。

 

最近の悩みは押入れの収納をもっと上手にできないかなぁということですね。百均の入れ物のサイズを記入してくれているサイトを見つけたので、ちょっと参考にしつつ、工夫を重ねようと思います。掃除しやすい押し入れにしたいです。

 

本日も読んでくださりありがとうございました。

三富のおすすめシリーズ~石鹸置き~

どうも、三富です。

 

バックの中身紹介だったり、持っているコスメや洋服の紹介だったり、おすすめのキッチングッズを見るとおもしろいなあと思います。見せ方も様々だし、もちろん紹介するもの自体が興味深いです。隣の芝生は青く見えるといいますが、人のものに惹きつけられるのは「自分」ではないものに意図せずに憧れるからなのでしょうか。

 

でも全員のバッグの中身紹介に惹かれるわけでもないですね。不思議なことに。

だからこそきっと誰かには刺さるだろう、ということでわたしもやってみようと思います。

 

~三富のおすすめシリーズ~

 

わたしはおしゃれなセンスを持っているわけでもなく、平々凡々。並。だからといって自分の「好き」は確かにあって、その好きを伝えてみようという話。

 

今回は石鹸置きです。

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見た目もかわいい。小さな牛を置きたい。

生活に根付いて久しい100円ショップ。その中でもキャン★ドゥで見つけました。

(あんまりメジャーじゃないチョイス。)

 

石鹸置きのデメリットって、底がぬめぬめすること、石鹸を乗せておいてもなかなか乾かないことだと思うんですけど、これはそのデメリット一切ないです。

 

石鹸は毎日使っていますが、次の日の朝にはからっと乾いていて、水切れも良いです。掃除は週に1度、水で軽く洗うだけ。なんの不自由もなく使っています。特に変色することもありません。

 

石鹸置きとは思えない見た目の奇抜さ(まあ可愛いんですけど。)とはうって変わって、使いやすさNO1。(石鹸置きはプラスチックのものしか使用したことがないですが。)

 

石鹸を浮かせる方法とかもよく見かけますが、わたしは値段も掃除もお手軽で、可愛いこちらを選んでよかったです。本当におすすめ。

 

コロナ禍ゆえにますますハンドソープや石鹸が手放せないと思いますが、この石鹸置きで手洗いにも「可愛い」を加えてみませんか?

 

以上、本日も読んで下さりありがとうございました。

HSPという言葉がひとりでに歩いていくような気がして。

HSPの認知度があがった

HSPがメディアにも取り上げられて大分有名になっているようだ。

 

自分で診断したところわたしもHSPに当てはまるのだが、自らHSPを名乗る人たちに違和感を覚えることも少なくない。もちろん発信はしてほしい。こうすると楽に生きることができるようになりますよという先人の知恵は、とても欲するものだからである。

 

HSPに関する情報も発信する人も増えた

発信の仕方にもいろいろとある。自分がHSPだと言ってこれが苦手、あれができない、そういう発信だけだと気が重くなってしまう。HSPの人はそんなこと自分でとっくの昔にわかっていて、知りたいのはどうやって長所にしてきたか、それを乗り越えるため、共存するためにどうやって工夫をしてきたかというところなのだ。もしくはわたしの気持ちに「わかるよ~」と寄り添ってもらいたいだけなのだ。

 

本当にHSP?!と思うような発信をしている人もいるのだけど、きっとHSP同士でも分かり合えないところってあるのだろう。だってHSPでもHSS型とか分類されるじゃない。強度か弱度かにもよるじゃない。

 

情報は取捨選択。「わたし」が生きやすいように

自分が生きやすいように生きるためのライフハックを模索しているというその目的だけは忘れないようにしている。さもないと情報の渦に飲み込まれる。それは本末転倒だから。見たくないものは見ないように。見えすぎる聞こえすぎる考えすぎるわたしたちにはその予防線が必要だ。誰かを助けたい?まず自分を助けてからにしよう。

 

大きなギフトでもあり、この混沌とした世界では生きづらさになってしまうこともあるけれど、繊細という気質には大きな希望がかかっている。お互いに助け合って「HSPが」だけではなくて「ありとあらゆる人が」生きやすい世界を目指していけたらいい。

(それが結局はわたしたちが生きやすい世界でもあるから。)

少しずつ少しずつ。

わたしも自らのライフハックをいくつか発信していきたいと思っている。

悩んでいる人の参考になればと思ってインターネットの海に流します。(いつか)

 

以上

本日も読んで下さりありがとうございました。

料理が好きだってことに気が付いた話

最近湯たんぽゆえに快適な睡眠がとれています。どうも、三富です。

 

ひょんなことから料理が好きなことに気がついた

実家を出てから早5年ほどたちました。もともと料理はあまりしたことがなく、作っても焼きそば、焼うどん、野菜炒め。そんなレベルだったわたしも随分と自炊をこなし、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。経験を積んで少しずつ料理の腕があがってきました。作るモチベーションとしては料理が好き!ではなくどちらかというと、誰も作ってくれないし作るしかない、まあただ、美味しいものは食べたいから下手なものは作りたくないという気持ちが大きかった気がします。

 

数か月前、体調を大幅に崩し(コロナではないです。)長らく実家に帰ることになり久々に誰かにご飯を作ってもらう環境になりました。いや、めっちゃ楽だった。本当に幸せで恵まれてると感謝でいっぱいでした。栄養バランスがいいご飯。その節はお世話になりました。そんなこんなでなんとか健康を取り戻し元の生活に戻りました。

 

そしてその時に、はたと気付いたことが「わたしは料理が好きだ」ということです。

 

気がついたら、凝り性ゆえに深掘りしたくなっている

まあびっくり。しばらく自炊をしなかったことで、自分でご飯を作る生活に戻った時に料理中「楽しい!」という感情があったことに気がついたのです。普段は惰性で作っていることもあり、当たり前になっていた料理の時間。失ってみてからわかる有難みと、よく言うけどまさかこんなところで体感するとはね。そして一旦好きであることに気が付くと止まらない歯車。もともとオタク気質ということもあって、ひたすら作ってみたいものを作りまくっています。楽しいってことに気が付いてしまったからには、凝りたい。レパートリーを増やしたい。ささっと何品も作って食卓を豊かにしたい。そうやって料理を楽しんでいる現在です。

 

春巻きを20うん年間生きてきて、はじめて作りました。(リピートして作ったのでもう大丈夫、ちゃんと作れます。)あと料理人のレシピを参考にすることが多くなりました。もともとレンジで簡単に作れるという料理よりは、ちょっと凝ってでも美味しいものが食べたかったので、その点はあまり変わりません。変わったことといえば、今まではかなり自己流の味付けが多かったので、きちんと一回レシピを見るようにしました。(その通りに作るかどうかはともかく。)この人の味付けだったら間違いないという料理家を何人か見つけてファンになっとくといいですよ。すべて真似することもありますが、だいたいを真似して自分の好みにアレンジすることもあります。あと、材料が少し足らなかったとしても真似して作ってしまいます。これはあまり変わらないかな。調味料はある程度はそろえてありますが、材料を完璧にそろえることはないです。よっぽどちゃんと食べたいものでもない限り。

 

普段の材料の買い方とお菓子作りにもハマりたい

レシピを決めてから買い出しに行くか、買い出しに行ってお得なものを買ってからレシピを決めるか。悩ましいですが、わたしはうちの常備野菜(人参、玉ねぎ、じゃがいも、レタスなど)以外はお得なものを買いがちなので、レシピはあとから決めます。でも例えばアボカドがどうしても食べたかったら、そのレシピを見つけておいて足りないものをしっかりとそろえていきます。

 

最近は1週間の献立を考えて書いておくことが多いです。バランスよく。そして節約は心がけつつ。今は朝のトーストをいろいろアレンジすることにはまっています。クロックムッシュは、フレンチトーストより好きなのでこれからはクロックムッシュを積極的に作っていきたい所存です。

あと、お菓子作りにも凝りたいのですが、いかんせんわたしは適当なところがあるので、きっかり計ることが必要なお菓子作りはハードルが高いです。いまのところプリンくらいしか成功してません。(プリンはなめらかも固めも得意です。)あ、炊飯器チーズケーキも作れました。凝り性なところは基本的に変わらないので、少しずつお菓子作りにも手を広げていこうと思います。

 

今日はひょんなことから料理が好きなことに気がついた話でした。

 

以上。

本日も読んで下さりありがとうございました。

なんだかんだで100記事目。おめでとうわたし。笑

自分の考えを少しずつ変えていく。

とても久しぶりに文章を書いている。

そのことだけでなんだか泣きそうだ。

 

それというのもコロナが蔓延してから心身ともに不調が激しく、書きたい気持ちすら薄れていたからだ。だからまたこのように書く気になって、文章を書いていることがとても嬉しい。(*コロナ関連のことだけが、わたしの不調になっているわけではないと思うが大きな原因の1つ)

 

今日は最近ようやくちゃんと「休み」をとることが出来るようになった話をしたい。

 

わたしが「みんな」そうだと思っていたことの1つに、休むためには理由がいるということがある。無理して限界(と思われるところ)までやって、倒れるまでは休めなかった。休み方が分からないと言えばいいのだろうか。体に不調が出れば周りが休んでもいいと思ってくれるという極端な考え方。今でこそおかしいと思うけれども、学生時代は無意識のうちにそう思っていたし、社会人になってからは自分がそういう考え方を持っていることをはっきりと自覚していた。こういう考え方はHSPに多いらしい。(*みんなこうじゃないんだと知った時には驚いた。自分の中でまだ「みんな」と同じ考え方がいいと思っているところは、ちょっとどうかと思うけどね。)

 

今は不調が出る前に休むことを心掛けている。何もないのに休むことの何がしんどいかと言うと周りの目。わたしは心がしんどくても見た目は元気にふるまうことが多いので、普通に元気だと思われる。そう思われている状態で休みたいというと、元気なのになぜ?と相手が受け取るのではないかと思ってしまうのだ。

 

誰も相手の心の中までは分からない。だから自分のしんどさも分かってもらえない。(*今はそれが当たり前だと理解している)自分で自分のことを守らないと誰も守ってくれない。それがいやという程分かったので「どう思われようともしんどくなる前に休む」ことが出来るようになってきた。それに多分相手方も「なんでそんなになるまで1人で抱え込むの?」と思っているようだ。(*世の中には優しい人が多いということは分かっているけど、人を信じることって難しい。)

 

本当のところ、相手がわたしの行動に対してどう思っているかは分からない。でももはやそんなことはどうだっていい。自分のことを守っていくことが、わたしを大切にしてくれる人を大切にすることでもあると分かったから。

 

有難いことに仕事などでかかわる人たちも、気にしないでいいよと言ってくれる。ただそう言われても、わたしは細かく人のことを疑いがちだ。本当にそう思ってるのかな?とまで思う。でも人のことを信じていく道のほうが、幸せになる近道であり人間として選択したい道ではあるので少しずつ自分の考え方を矯正している。

 

休むことひとつとっても、結構ハードルが高いのだ。

 

30歳近くなってきても、こんなことで悩んでるんだ…と頭を抱えたくなる時もあるけれど、わたしのペースでゆっくり生きやすく生きていこうと思う。「誰にとっても」ではなくて、「わたしにとって」平和で穏やかな日々を送っていきたい。

LINEスタンプ使い放題を使ってみた。

梅雨がなかなかあけず、じめじめした天気が続きますね。どうも三富です。かと思えば、晴天真夏日が急に来たりしてびっくりします。日照不足で野菜が育たないそうですが、そりゃそうだなあと納得です。とはいえども、野菜は生活にかかせません。夏野菜といえば!茄子!!!ナス!!!なす!!!ダントツで好きな野菜です。高くても買いますので!!!

 

さて今回は、わたしがラインスタンプの使い放題をお試しした話をしましょう。なんと1ヶ月間無料で(かなり多くの)スタンプを使い放題できるサービス。普段スタンプはあまり使わないけれども、誕生日おめでとうスタンプが使いたいがために加入してみました。

 

Pマークがついているスタンプはいつでもすぐにダウンロードすることができます。使い放題とはいえ保有できるスタンプは常に5種類まで。5個以上になると、入れ替えすることになります。わたしは飽きるまでバンバン入れ替えていくつも使ってみました。

 

使ってみるとまあ便利だこと。普段はあまりスタンプを使わないわたしでも、スタンプの使用頻度はあがりました。

 

やはり敬語、丁寧語スタンプは使いやすかったです。クリエイタースタンプはとっても種類が豊富。あと気持ちや感情を伝えられるスタンプや相槌ができるスタンプもよく使ってました。毎日とか日常といったキーワードで探すと見つかりやすいです。お気に入りのクリエイターが見つかったら、しばらくその方シリーズで使ってることも。でも自分にとって使いやすいスタンプは限られていて、最後の方はなんだかんだで同じスタンプばかり使っていました。あなたへのおすすめというように、LINEからおすすめスタンプが表示されるのですが、それがどんどん自分好みになっていたので、新しく探すことも減った気がします。

 

最初の方は興味津々でしたが、あとの方になってくると使いやすさを重視してスタンプを選んでいました。自分が好みだと思った絵柄でも、使ってみると全然使う場面がなくてすぐ違うスタンプに入れ替えることもあり、「自分が使いやすいスタンプの選び方」が分かったことが良かったです。好きな絵柄=使うスタンプとはならないとは思っていませんでした。わたしは、言葉や表している感情に気をつけて買おうと思います。スタンプを買ったのに使わないのは勿体ないですからね。

 

トークしてる相手の名前入りスタンプは一時期多用していましたが、すぐ飽きてしまいました笑。あとわたしは文字スタンプがとても良いなと思ってたのですが、ダウンロードしても全く使いませんでした。見る分には可愛かったのですが…。それと、いままで使ったスタンプが履歴として見られたら良かったと思います。閲覧した(ダウンロードしたも含む)スタンプもある程度までは遡れるのですが、全部見たかったというのが正直なところ。手持ちが5個までなので、前使ってたアレ使いたい!というときに探すことが少し大変だったからです。

 

スタンプをたくさん使うという方は月額240円なので、使ってみるのもいいのではないでしょうか。ただ当たり前ですがサービスを終了したら手元にはスタンプは残りません。そこをどうみるかですね。今は何でもサブスクリプションが流行っているので、わたしとしては特に何も思いませんが、自分のものとして手元に残しておきたいのであれば従来通り1つずつ買うほうが良いかと思います。わたしはお気に入りのスタンプを使いたいタイプだとわかったので、運命のスタンプに出会えたら、買うスタイルを貫いていきます!

 

以上、本日も読んで下さりありがとうございました。

読書記録:日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy/厚切りジェイソン

この本はわたしが社会人2年目くらいで読んだ本です。その時はとても衝撃を受けたのですが、そこから数年たちジェイソン氏の考え方に深く共感できるようになりました。「そういう考え方もあるんだ~」から、「そうだよね、そういう考え方分かる~」と変化したんです。

 

日本のわびさびには味があっていいと思うし、大切にしたい日本の習慣、文化、考え方もいっぱいあります。でもそうではないアップデートが必要な習慣も大いにあって、だとしたらそれはグローバルな視点をいれて改善することが必要になってきます。

 

ご本人も言っている通り、ジェイソン氏のことばが100%正しいわけではないと思います。(わたしは好きですけども)しかし日本に住んで日本の文化をもち、日本の教育を受け「日本的な」考え方をしているわたしたち日本人には目が覚めるような言葉が載っています。

 

未来をより良くするためには現状を変えていく必要があり、自分の思考だけに捉われず良い考え方や物の見方を取り入れることは、未来をより明るくしていく行動になっていきます。

 

正直に話すとわたしはこういう考え方の上司の下で働きたかったと思うこともありました。勿論仕事が続けられないほどしんどくなったことには、さまざまな原因があったのですが。そしてその原因たちをとやかく言いたくなることもありました。でも考え方を変えて、そういった原因をほぼ全部排除したからこそ今、楽しく健康に働けています。

 

そして今はわたしがこういう考え方の上司になればいいし、うまくいかなくても試行錯誤するのみ!と思えるようになりました。特にわたしは考え方が一般的ではないようで、「そういう考え方は変だ」と言われることも多々ありました。でもプロセスが違っても結果が出ればよいのではないでしょうか。なぜその人が決めた道だけが正しいのかが分からなくて、わたしが社会に不適合なのかと真剣に悩んだりもしました。伝え方もあるだろうし、やり方も色々とあるだろうから、わたしだけは自分のやり方を認めてあげようと思います。

 

(*言葉足らずで誤解を生むのが嫌なので追記しますが、これは自分勝手にやるという意味ではなく、自分自身を認めてあげるということだけです。決して自分のやり方を無理に通そうとか自分自身が正しいとかそんな意味ではないです。性格に合う合わないがあるし、方法もいくつかある中なのですから、答えが1通りになることはないはずです。そのなかでその1つの答えに当てはまらないからといって自分自身を否定することは、間違っていることです。)

 

この本は新しい考え方と、自分の凝り固まった見方を違う角度から見せてくれる本になっていると思います。

 

ネガティブな思考で自分の動ける範囲を狭めるのではなくて、ポジティブに考えて自分の願う方向に人生を広げていくことがわたしたちに必要なことではないでしょうか。

 

仕事関係のことで悩んでいる人がいたらぜひおすすめしたい1冊です。

 

本日も読んでくださりありがとうございました。