ゆるやかに始めるていねいな暮らし
わたしが考えるていねいな暮らしの定義は、モノを大切に美しく使って生きること。
お洒落というキーワードにはあまり心惹かれない。わたしが心惹かれるのは、美しく人生を生きること。それはこのていねいな暮らしと深くつながっていると思う。
三冨がしているていねいな暮らし
当たり前のことを当たり前に。
1 朝は白湯か温かいほうじ茶を飲む
2 具だくさんのみそ汁を食べる(身体を温める)
3 自炊をする(栄養をつける)
4 筋トレ、ヨガなどで身体のメンテナンス
5 心を整理する(日記を書く、祈り)
6 物を多く持たない。持っているものを大切にする
7 こまめに掃除、洗濯
普通のことをやっているなあと思う。
でもそれが当たり前にできることが人生を大切に生きることだと思ってる。
ゆるくゆるく。
お洒落なんてキーワードは排除しよう。
自分が大切にしたいものを大切にして生きていけば、それは美しいことで。
お洒落なものを持って、スタイリッシュな雰囲気を醸し出すことがていねいな暮らしだとは思わない。
まずは身の回りの整理整頓からはじめませんか。
だいぶん短くなってしまったので、朝のルーティーンを文字起こししてみる。(笑)
わたしは朝が極端に苦手なので、朝はもぞもぞ布団の中でしばらく動けない。朝ごはんも出来ればとりたくない。そんな低エネルギーなので、その身体のすみっこに残っているかすかなエネルギーで出来る暮らしをお伝えする。
窓際に布団を敷いているので、布団の中にいるままカーテンを開ける。
やかんをコンロにおいておき、目覚めとともに火をつける。
沸かしている間にトイレと洗顔をすませる。
益子焼のマグに注いでゴクゴクと水分補給。
そのあと着替えてから心を落ち着かせる時間。この時間は夜にももつようにしている。
その間にすべての具材を鍋にいれて本だしと水を加えみそ汁を作る。冷え性ではないが、体温が異様に低いため(*35.5度もいかない)体温を上げる生活中。(*なおこのおかげかはわからないが、2週間くらい36.0近くになっているので嬉しい。)
みそ汁と夜のうちにセットしておいたご飯(押麦入り)でご飯。
ここに切干大根だったりひじき、もしくはサラダなど気分と冷蔵庫の中身によって副菜が加わる。
あ、その前にメイクを終わらせてしまう。
日中はマスクをしている状態にはなるけど、フルメイクをすることでテンションが上がるのでファンデーションも口紅もしっかり塗る。
(MACの口紅でミニサイズが出たらしいのでとても気になっている。)
自分に合ったメイクを見つけると幸せになれるので試行錯誤は必要。
最近は自分のぽってり唇をようやく愛せるようになった(笑)
ようやくご飯。
食後のコーヒーは余裕があれば。
アイスコーヒーを夜のうち仕込んでおいて、朝アイスカフェオレを飲むことも。
ゆったりしているうちに時間がせまってくるので、歯磨きしてトイレを済ませ前日に準備しておいた荷物をもって出勤!
早起きは苦手なので朝はスローペースで動いている。
これはていねいかと言われれば、そんなにていねいなことではないと思う。
だって朝の時間を大切に出来ていないから。
本当はもっと朝活がしたいけどなあ~。出来ない、やらない言い訳はいくらでも出てくる。
ただ、コロナの影響で生活がぐんと変わったので、これからはそういう時間を持てるようにできるかも!と期待している。(*自分への期待。(笑))
決めたら行動できるタイプではあるので、この記事をきっかけに朝活をする方向へシフトしていこうと思う。そのチャレンジの結果はまた後日☆
以上
本日も読んでくださりありがとうございました。