あなたの番です~反撃編が始まったので特別編の感想かいてみた。感想は共有したい。~

どうもみなさまこんばんは、三富です。だいぶ長らく文章を書き綴っていなかったのは、元気がなかったからです。そう書くという行為はエネルギーが必要なのです。頭も体も心も元気でなければ、書きたいと思えません。病に伏しておりました。冗談です、いやあながち嘘ではないかもしれません。

 

最近あなたの番ですというドラマにはまりまくっております。皆様も見ているのではないでしょうか。わたしの一番驚いたことはですね、原案が秋元康さんであるということです。人をドツボにはまらせるドラマを作ることができるのは天才だとしか言いようがないからです。

 

あのドラマにかかわっている人はみんな天才です。だから、最終回までものすごく期待をしています。これで尻すぼみで終わってしまったら、悲しくて泣いてしまうので制作陣の方々、体調に気を付けてなにとぞよろしくお願いいたします。うまい回収を!何卒!

 

本来はなにも考えずに見るのが一番楽しいのでしょうが、私三富そうもいかない性質を持っておりますので、一旦特別篇だけでも考えながら見てみましょう。

 

まだ見てない人はここから先読んじゃだめだぞ☆

 

というわけで菜奈ちゃんと翔太くんの馴れ初めが見られます、特別編。

私とても菜奈ちゃんのつけていた楕円のネックレスが好きなのですが、この特別編ではずっと三角形のネックレスでした。なにか意味あるのか。何も意味がなくても何か意味があるのではないか、と深読みしてしまう。(まあ前半10話も見てたらそうなるわな。)

 

3Aの時もそうでしたが、結構ミスリードもたくさんあるのでひとつ一つ注意深く見ていくことが大切です。思い出しながら…笑。

 

ちなみに翔太くんと菜奈ちゃんがカフェで読んでいたコナンは第2巻でした。その的に矢印で犯人?という記号は何か意味があるんですか。何も意味がなくても何か意味があるのではないk(以下略)

 

個人的にものすごく翔太くんの告白が好き。菜奈ちゃんが「翔太くんにはもっと若いかわいい子がいるよ」というと「でもその子は菜奈さんではないので却下です。きっかけは一目ぼれです。菜奈さんとコナンの最終回読みたくなってるんですよ…これって愛しちゃってますよね…?!!」愛しちゃってますわ、それは。JKならこの台詞にときめかなかったような気もするけど、もうアラサーなわたしはこの台詞ずっきゅんでした。たぶんみんなそれには同意してくれる気がするベイベー。

 

でも日記を読んでわたしたちが分かることは、菜奈ちゃんはその日から、翔太くんの告白をOKした日からずっと苦しんでいたってことだった。

 

菜奈ちゃんが翔太くんのネタバレ属性に辟易してしまって、どうにかならないかなあってお試しではじめたのがオラウンタータイム。最初はNEXT コナン’s ヒント~とか言ってたのに、それじゃあネタバレしちゃうじゃない、やっぱり、となっておちついたのがオラウンタータイム。

 

刑事さんたちの話。赤池家口元みんな笑っている。ローソクも消えているはずなのに、またついている。→何かの手がかりになるかも。

 

プロポーズするときにスリーポイントシュートきめたら!なんてかっこいいこと言っていた割に全然入らない。でもそのほうがリアルで好き。これで一発で決まって、なんて流れになっていたら冷めていたかもしれない。まあでも一回、一回ツッコませて。

「何回失敗してるねんwww」

 

あともうひとつ、一回言いたいことがあったんだわ。Aimerちゃんの曲良すぎ。

 

でプロポーズ。一生大切にします。

ここのシーンちらっとネットで考察みちゃって、誰かが呟いてたんだけど、右胸に手を当てている翔太くん…まさか…ってなるけど、そんなところから嘘をついて翔太くんになんの意図、そしてメリットがあるの?って考えるとあまりにも確率的にありえないので、これはたまたま右胸に手をおいてしまったと考えたい。

 

翔太くんがウソをついているシーンでほとんどが、左側の手で右胸をかいている。だけどこのシーンは右手で右胸、だから偶然だとわたしは思ってるよ。だって辻褄あわなくなるもの。まあ、何も意味がなくても何か意味があるのではないk(以下略)

 

菜奈ちゃんの日記にて、翔太くんが一話で、バルコニーに出て菜奈ちゃんに言った言葉が回想される。「何回も変わって、変わったお互いをいいなあって思って、何回でも恋におちようよ」と。菜奈ちゃん死んじゃったラスト見た後のこれは!泣いてしまう!こんなにラブラブだったのに!さっきのシーンで!もしかして嘘??なんて思ってごめん!撤回する!と続け様に言いたくなる。

 

翔太くんの言葉ひとつひとつが優しさに満ち満ち溢れていて菜奈ちゃん幸せなんです。だから幸せラストください、と思いながらも、過去が覆されることはなく、淡々と話は進んでいき、とうとう菜奈ちゃんが脅されている映像がPCに映る。

 

ぞうさんですか、きりんさんですか、と問いかけた謎。そして菜奈ちゃんはきりんと答える。なぜカメラから目線をはずしたのか。翔太くん…わたし…の後はなんと言おうとしたのか。

 

そうして特別編は終わり、反撃編へ。うーむ。謎がとけていくような、とけていないような。というか本当に交換殺人はおきているし、どこかで誰かが勝手にこの交換殺人にのっかってるような感じもする。一体黒幕はどこに。そして菜奈ちゃんはなぜ死ななければならなかったのか。そもそもあのくじの「302号室の人」というのは掃除当番決めのときのくじではなかったのか。さらに302号室には翔太くんもいたわけで。なぜ菜奈ちゃんだけが逝かなければならなかったのか。

 

綺麗に伏線を回収してくれることに期待をしながら。

ただ、カルテットの時がそうだったけれども、あまりにも視聴者側が深読みをしすぎて、制作陣が「それはミスです」みたいな話になって、おお、ミスかいなと拍子抜けした感もあったので、過度に期待するのはやめようと思う。気軽にね。楽しくね。

 

ポテチをつまみながら、ソファに寝そべってだらーんとしながら見たいドラマだ。

 

現実はちゃんと座ってメモまでとってがっつり考察しながら見ているけどね。

 

さあ、つぎも楽しみだ!くくく!

 

本日も読んでくださりありがとうございました。