カフェに勤めて、コーヒーにハマった話。

わたしがコーヒーにハマった理由

もともと実家で食後にはコーヒーを飲む、そういう文化があったため、コーヒーは身近なものだった。更にカフェでバイトを始めてから、サイフォンコーヒーを淹れる機会が多くなった。(お仕事内容ですからね。)うちのカフェのサイフォンコーヒーはめちゃくちゃ美味しい。(ただ、めちゃくちゃ時間もかかる。笑。)

 

そういうことが重なって、わたしは自分の家でコーヒーを自分で淹れたいと思うようになった。ただ、コーヒーメーカーはお高い。どうすれば安く美味しいコーヒーを飲めるか、考えた結果の答えは、ハンドドリップで自分でコーヒーを淹れるということ。

 

最初に用意したのはKaritaのドリッパー。

101-D | コーヒー機器総合メーカーカリタ【Kalita】

 

ハリオにするか、カリタにするか、それともスタバとかそういうところで売ってるものにするか…悩んだけれども、安さと有名さで選びました。あと完全に感覚なんだけど3つ穴のほうが良かった。ただ、おしゃれなものが好きな方はぜひ陶器のドリッパーを買ってください。見目麗しいから。わたしはとにかくいれられりゃいい派でしたので、安いプラスチック?製を買いました。とても使いやすいのでまったくもって後悔はしていない。しかも陶器ほどではないけど、シンプルで可愛いからね。コーヒー入門したてのわたしにとって、とてもいい買い物だった。(まだやかんでお湯淹れてるけどね。コーヒーポット買いなさいよ。ちょっと高いところからほそーくほそーく淹れてるんだけどね。それはまあおいておきましょう、一旦。)

 

それで半年ほどコーヒーを淹れてるのだけれども、そろそろ次の段階に行きたくなってた。ラテアートをしてみたい。さて、どうしようか、ということで調べて、ミルクフォーマーは百均でも売ってることが分かった。と、いうことは買って使ってみるしかない。

 

百均のミルクフォーマーを使ってみた。

DAISOで売っていたミルクフォーマー。

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早速使ってみた。ふわっふわのミルクができた。エスプレッソなんてものは作れないので、普通に淹れたコーヒーの上に静かに流し込んでみた。うむ、お店で出てきそうな見た目。飲んでみた感想としては、ミルクふわふわ。見た目だけじゃなかった。そして下のほうには泡になっていないミルクが流れ込んでちょうどいいカプチーノが出来ていた。なんだこりゃ、最高に美味しいし、おしゃれじゃないか!

 

かき混ぜる部分と本体はばらばらにできないみたいなので、洗う際は銀色のかき混ぜる部分だけ洗ってさらっと布巾で拭いて専用の台に置いておく。本体部分に水をかけてはいけないようなので、細心の注意をはらって洗いました。見た目もシンプルで問題ない。立てかけるものがあるのはいいですね。

 

高いミルクフォーマーを買って使ったことがあるわけではないので、比較することはできないのだが、今のわたしの力量ではこのカプチーノミキサー(という商品名だった。)で十分楽しめることが分かった。まだラテアートには挑戦していないが、これからたくさん使ってラテアートに挑戦していきたい。

 

三富のこれからの成長をお楽しみに。

 

本日も読んでいただきありがとうございました。