憧れの匂いをまとう。

 

 匂いをまとうこと

別に無臭でも何の問題でもない。でも匂いをまとうことで、ほんのりと幸せを感じることは事実だ。ふわっと香る柔らかい匂いに癒しを感じる。今回はわたしが大好きな香りを紹介していく。

 

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外箱

 

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中身

 

見た目もシンプルでとっても美しい。ずーっと見ていても飽きない。shiroの練り香水(savonの香り)である。もともとは同じ値段のミストタイプのものを購入しようと考えていたのだけれども、もう廃盤になってしまったらしい。ミストタイプがよければ、オードパルファン(3,800円+税)が販売されている。店員さん曰くオードパルファンは他のものと比べて香りの持ちがよいらしい。練り香水は爪に塗って保湿することもできる。髪の毛に使ってもいいみたいだ。使用した感じでは匂いの持続性はあまりないけれども、こまめに付け直せば大丈夫だと思った。わたしは香水のようにぐっと強い香りをつけていたいわけではないのでちょうど良い。人によっては薄く感じてしまうかもしれないが、ふとした瞬間に自分の周りに良い香りが漂うくらいでいい人にはとてもおすすめ。

 

匂いは人を幸せにする。

パン屋で焼き立てのパンの香りが漂ってきたときのことを考えてみてほしい。檸檬を切ったときにふわっと香り立つ爽やかなにおいを思い出してほしい。いい香りは、自分の身の回りにあると嬉しいのだ。

 

無くても生きることは出来る。でも生活を豊かにするということにおいて、匂いは結構大きなポイントを占める。あなたはどんな匂いをまといたいですか。

 

 

読んでくださり、ありがとうございました。