本当の自分とは。

どうも、三富です。タイトル深い感じにつけちゃったけど、たぶんそんなに深くない話。

 

先日大学からの友人と1年ぶりに会った。少しだけメイクの仕方が変わった彼女は、社会に出た大人の顔をしていた。それでも笑った顔はあの頃と変わってない。とりあえず話そう、って座る場所を探して飲食店に入って食べ物頼んでそこから始まった話。

 

ネイル可愛い、元気してる?最近何してんの?はまってる音楽は?そんなたわいもない話をしながらもその合間合間に、まじでどうしようね~、って悩みを話すというカオスな時間。そんな中「でもわたし、大学時代から結構性格変わってるでしょ、自分でも怖いし、恐れおののいてるレベルなんだけど。」ってわたしが言ったら、咲(仮名)は「三富明るくなったよね」って衝撃的な発言をしてきた。

 

明るくなった、は久しぶりに会った友人には結構言われる言葉だ。でもわたしは大学中に自分が暗かったとは一切思っていない。周りにも暗いとは言われたことはなくてむしろ明るいよね、いつも笑ってるよね、ツボ浅すぎるよね、って愛のあるDisをくらいながら言われていた。そんなわたしの一番近くに居た人が、よりにもよって今「明るくなった」と言うとは。

 

咲に言わせると大学時代のわたしは哀愁が漂っていたらしい。「今思うと、だけどね。」って笑いながら言われたけど、わたしはなんの悲しみをまとって生きていたんだ笑。

 

大学時代はあまりにもいわゆるいい子でいなきゃっていうわたし自身の束縛が強かった、とは思う。わたしの中で完璧理想な人間像ってのがあって、それ以外になることはすべて悪だった。もちろんその人間像になれてたわけじゃなくて、それになる途中だったんだけど、それに向かう道以外は全部悪だった。

 

今思うと本当に笑っちゃうんだけど、だれからも嫌われたくなかった。絶対に傷つきたくなかった。本当は誰も好きじゃなかったのに。心の中で屁理屈並べ立ててたあのころ。そういう屁理屈ですらふたをして気づかないふりをしていい子のふりをしていたあのころ。いい子のふりをしているってことさえも見えないようにしてたあのころ。たぶん客観的に見ればあのころのわたしはそういう思いをどこかに抱えていた。わたしが醸し出していた哀愁はそれが原因。きっと。

 

素直になることは難しいし、ありのままを受け入れるなんてきれいごとって思っちゃう節はあるし、信じるなんてそんな高度なこと出来ないわって思うけれども、人生長く生きていれば、そっちが出来るってことが正しくてそうなりたい自分がいるんだってようやく認められるようになってきた。

 

咲には今の自分がどういう考えなのか、っていうことははっきり言えた。こんなこと言ってもいいのかなって躊躇うこともあったけど。思いやりをもつことと、遠慮して自分の言いたいことを言わないことは全然違うんだ。わたしはそういうとこちゃんと分かってないと、結局は自分が傷つきたくないっていう自己中心的な思いで動いてしまっていくから怖い。

 

本当の自分ってなんなのかなんて自分だけで考えたってわからない。ずっと変わってないように思っても人生いろいろある中を無我夢中で泳ぎながら生きていれば静かに静かに変わっていくこともある。

 

ただ自分がより良い方向に進めるように、そうなれるように、一生懸命生きるだけなんだ。

最初から正解ばかりを選べたらそれはそれですごくて最高な人生かもしれないけど、今気づいて方向転換して模索していく人生も楽しいんじゃないかって思う。というかそれが大半な気もするけど。

 

少なくともあの時の自分よりはパワーアップしてる。(自分比でも他人比でも)それならそれでいいじゃん、って思う。

 

反省しては前に進んでいくそれでいい。こないだよりもよくなってればいい。

 

たぶん自分の最高点はどこまでも高くできるしどこまでも追い求めていけるから。

本当の自分とか偽物の自分とかじゃなくてそれがあったからの今の自分だし、その時はそれが精いっぱいだったしそれがわたしの全部の価値観だったから。いま客観的にみてあの時はそうだったのかも、って思ったらもうそれはそれでいいじゃないか。そんなに意味づけることも本当の自分ってなんなの、とか悩まなくていいよ、今の自分と違った時あったわってそれでいいよ。その自分でストレスフリーならそれでいいよ。

 

咲の一言でこんなにも色々考えました。

また遊ぼうね。

フットワーク軽いわたしたちなんだから。

 

以上。

 

 

本日も読んでくださりありがとうございました。

知り合いですか?に出てきた昔の友達

どうも、こんばんは、三富です。

 

SNSをいじっていると連絡先から、とかFacebookの友達とかなんかよくわからんけどおすすめ、って繋がったらどうですか?という人が何人も出てくる。

 

昔、というか中学の時仲の良かった友達がおすすめに出てくるようになった、ここ最近。一体なんでおすすめに君が表示されるようになったんだ、と思いながら色々と思うことがあったので、今日はそれを書き綴りたいと思う。

 

昔って言ってるからもう察してるとは思うけれども、今彼女とは疎遠だ。連絡は1mmもとっていない。でも当時は仲が良かった。好きなものとかタイプとかは全然違ったのだけれども、クラスが同じでグループが同じだった。彼女は目が大きくて黙っていれば可愛いタイプの子。しほちゃんとでも呼んでおこう。(もちろん仮名笑。)しほちゃんは部活のことだったり進学のことだったり、色々と相談してくれてわたしも色々と話したと思う。毎朝一緒に登校もしていた。休み時間も騒いでは遊んでたし、修学旅行も同じ班だったりといわゆる「いつメン」でその中でも特に仲が良かったんだと思う。

 

高校に入ってからもいつメンとは何度か遊んだ。でも大学に入学するころには全員とすっかり疎遠になっていた。今思うとタイプが違ったってことが疎遠になった大きい原因なんじゃないかな、と思う。しほちゃんのことは好きだったし、お互い仲良くしてたのは事実なんだ。成人式で会った時も変わらない可愛い姿だったし、おしゃべりでテンションが高くて、甘え上手だった。でもきっとしほちゃんもあのころから色々あって何か、変わってたんだと思う。

 

もちろん当たり前で、逆に言ってしまうと同じってことのほうが怖いんだけど、わたしもしほちゃんもあの頃の自分とは違っている。あの時は仲良くしていたけれども、今はお互いにめっちゃ話合う!とか完全に気が合う!ってわけじゃないってことに気が付いちゃったんだ。今周りにいる友人との違いは何か、って聞かれたらそこだと思う。なにがきっかけで連絡をとらなくなったのかはわからないけれども、いつの間にか距離がおかれて、それが当たり前になってしまった。でも嫌いになったわけじゃないから、たぶん会えば楽しくやれるんだと思う。ただお互い優先順位が低くなっただけだ。そういえばよく考えると中学を卒業してからのしほちゃんの話ほとんど覚えてない。何回か会っていたあの時に話したはずなのに全然記憶にない。成人式に至っては可愛かったことしか覚えていない(笑)でもたぶん彼女もわたしに対して同じような感じだと思う。

 

しほちゃんはほかのメンバーとは遊んでるみたいだ。懐かしい名前を見たりして、ああそうかそこの人たちはつながってるのか、と思った。そこに入りたいとかじゃなくて、ああそうなんだ、って腑に落ちた感じ。わたしは結局その時は合わせて、そして合わせてもらって楽しい時間を過ごしてたけど、根本的にはお互い違う感覚だったんだなって分かった。その当時仲良くしてたことは変わりないからそれで良い。今はどこで何してるかな、元気かな、って思いを馳せるくらいでいい。もしこれから先連絡をとりたくなったらとったらいい。わたしの人生に関わってくれて楽しい時間をくれた友達だったんだから。

 

さらに驚いたことにしほちゃんとは音楽の趣味がかぶっていた。もしかしたらふらっと行ったライブで会うことがあるかもしれない。どこかで会えたら、笑顔で話せたらいい。近況を話せたらいい。開いてしまった距離を少しでも縮められたらいい。でもそれはわざわざ作る状況ではなくて、会えたらっていう偶然に任せたい。そうしたら自然に話せるし笑えると思う。

 

わたしたちはなんだかタイミングが合わなくて連絡をとらなくなったんだけど、そんな人って思い返せばたくさんいる。でもどの人ともなんだかんだで仲良くしてたり良い時間を過ごしてたことは間違いないんだから、それは否定したくない。今更連絡をとるってことはなかなかないだろうけど。人と繋がり続けるって思っている以上に大変だし難しいことだ。でも縁があったことは事実だから懐かしい話をするときにはその時はありがとうって思い出したい。そういう人多いなあ。

 

なんだか中学時代が懐かしくなってしまった。あの頃を思い出すとこっぱずかしいし黒歴史もあるけれども。みんなどこで何してるのかな。

 

以上。

 

本日も読んでくださりありがとうございました。

ライブに何度もいく理由。

音楽に身を任せたまま踊っていたい、いつまでも。

ここ3年ほどバンドのライブに行く機会が増えました。音楽の好みががらっと変わって邦楽ロックをよくきくようになったからです。

 

ライブに行く理由は身体全体で音楽を感じたいから。もちろん好きなアーティストが目の前にいるっていうのもうれしいけれど、それ以上に身体中に響く音楽を味わうことが好きです。ギラギラとアーティストを照らし出す照明を浴びながら、音楽を聴くことはライブ会場に行かないと出来ないこと。

 

ライブ中周りの人々に押しつぶされながらステージを見ていても、わたしはその空間に居たい。すごく狭い空間で好きな音楽に身を任せて、くるくると踊るあの時間が大好きなのです。手を掲げてリズムをとり、クラップを鳴らしアーティストの言葉に煽られて、みんなで盛り上がったりするその掛け合いが好きなのです。楽しすぎてだいたいにやにやしながら盛り上がっています。音楽が目の前で鳴っているということが一番興奮することなのだと思います。そしてライブハウスで見る照明ってなんであんなに綺麗なんでしょう。曲とマッチしていてすごいと感嘆する時もあれば、アーティストが格好良く見えるから最高だと感じることもある。照明さんはすごい。

 

あの場所にいるのは浅い深い関係なく、出てるアーティストが好きなファンです。同じものが好きでその空間にやってきて同じ時間を共有出来る。ライブが始まる前のみんなのわくわくが伝わってくる空気、終わった後の名残惜しさと満足感の漂う空気、それを感じながら何度も良かった、と反芻してしまいます。

 

だから何度でも緊張しても1人であってもライブに足を運ぶのでしょう。誰かの言葉に背中を押され、誰かの音楽に励まされ、誰かの歌に心揺さぶられる。全然知らない人と空間と時間と感情を共有してるってすごすぎませんか。全員心から幸せ。大きな目的があるとみんな1つになれるということも感じます。

 

本日も読んでくださりありがとうございました。

好きなものにはお金をかけたい。

最近Spotifyというアプリにハマっている。「無料」で「音楽が聴ける」という情報しか得てなかったために、まことに勝手ながら使うのを避けていた。でも調べてみると、アーティストにちゃんとお金が落ちる仕組みになっていると分かったので、存分に使うようになった。

 

好きなものにはお金を落としたい、っていう思いが強い。わたしが落とすお金なんて微々たるものだけれども、好きです、応援してます、だからいい音楽作ってください、って意味をこめてCD買ったり、音源買ったり、グッズ買ってライブに行く。それでたくさん曲作ってライブしてくれたら本当に幸せだと思っている。だから無料で、っていうのはすごく抵抗があった。じゃあなんで使い始めたの?って話なのだけど、単純に興味のあるアーティストが増えたからだ。

 

そもそもわたしは邦ロックとよばれるジャンルのアーティストが好きだ。

 

最初は1バンド、徐々にほかのバンドも気になっていってとどめは今年はじめて行ったフェス。興味の幅がぐっと増えた。さらにTwitterで流れてくるツイートを見て、このバンドも気になる!と見つけ出したら止まらない。その全部の音源買いたいけれども、そこからずーっと「はまる」か「はまらない」かはいくつも聴いてみないとわからないから、どうしようと思っていた。そこで、音楽聞き放題サービスに加入したらいいのでは?となってSoptifyに出会った。いろんなグループの曲が聴ける!聴いてるとはまる。はまったら音源を買う。そういう感じで使っている。そこから有料会員になるのもアリだと思っている。

 

「はまる」の入り口にはとてもいいサービスだと思う。そこから音源やCD買ったり、ライブに行ったり、という実際の行動につながるし(わたしの場合は)。わたしとしてはいろんなアーティストを聴いて、自分の好きの幅が広がるのはとてもうれしい。

 

CDはジャケットとかも含めての作品だと思うので本当に欲しいと思ったらきちんと買うようにしている。音源で買うことも多いんだけど、やっぱり大好きなアーティストの作品は手元に置いておきたいなアって思う。

 

何にお金をかけるのか、は人によって異なるけれども、自分の好きにはちゃんと好きって示したいしお金をかけたいなって思っている三富の独り言でした。

 

 

本日も読んでくださりありがとうございました。

自分で自分を否定しない。

わたしは基本的に周りの人に恵まれてきたので、自己肯定感はある程度あるし、周囲の友人に比べて自己肯定感は高いほうだと自覚してきた。

 

社会人になってから、よくわからなくなってきた。

自分のことを傷つけてしまうことが多くなってきたから。

 

例えば何の気なしに放った一言を、あとで思い返すことがある。あんなこと言わなければよかった、とたぶん誰も気にしていないのにわたし自身で思ってしまう。ここから負のループが始まる。

 

言わなきゃよかった、こういえば良かった、ああやっぱりだめだわ、後悔するならやらなきゃいいのに、じゃああの場所に行かなければよかった?、あーもう(以下自粛)

 

こうテンションがだださがりになって自分のことを自分で締め上げることはたまにある。よくあることではない。でもはじまると止まらなくなるのだ。

 

記憶というものはリフレインすればリフレインするほど残るものだ。思い出すことや考えることをやめようと何度思ったことか。

 

今のところ時の経過でしかこれは解決出来てない。

 

高校時代からの友人にHELPメールを送ったことがある。あまりにもつらくて逃げだしたくて。そしたら、自分で自分を否定しないでね、三富は素晴らしいよ、と(原文はもっと長くて絵文字もたっくさんついていた。これは最後の一文)返ってきた。

 

そう、わたしは誰でもない自分で自分を殺している。何度も何度も。

 

言葉というものは本当に恐ろしいもので、自分に自分で向けていた言葉は鋭利な刃物のようだったけれども、友人からの言葉でその傷はすこしふさがった気がする。

 

自分で自分を否定しないことは時に難しい。

 

そうしないように丁寧に人生を生きていくことを選ぶなら、

わたしはもう少し生きやすくなっているだろう。

 

葛藤を覚えながらも、それでもわたしは今日も進んでいく。

明日はどんな日になるだろう。

 

 

本日も読んでくださりありがとうございました。

フリーターという肩書をもつこと・仕事を3年続けずに辞めるということ

どうも、こんにちは、三富です。

 

三富の世間一般的な肩書はフリーターです。だからといえども社会でちゃんと生きてます。今日は仕事を3年以内に辞めてしまったわたしが自分の経験含めつらつらと書き連ねていこうと思います。

 

正社員できちんと安定したお給料をいただくっていうのはもちろん憧れではありますし、実際そういう道も通ってきたわたしとしては、自由に使えるお金が多いことはメリットだってことも分かっています。ただ、いまはフリーターとしてふらふらと好きな時に働き、好きな時に休める環境を選んだってだけです。そして世間のフリーター<正社員な風潮がまだまだあることも確かです。

 

仕事辞めるとか無理だわ~wwって苦笑いしながら言ってる友達もいます。それはそれでいいでしょう。決めるのはあなた、であってわたしではありません。わたし、はこの道を選んだけれども、あなたにもこうしなさいなんて押し付ける気持ちは毛頭ありません。わたしとあなたは性格も違うように、生きる道も違います。わたしはたまたまうまくいっているけれども、あなた、の環境ではうまくいかないかもしれません。(逆もおおいにあるんです、ずっとおんなじところで働いている人を尊敬してます。)結構よく相談も受けるんですけど、そんなスタンスです。相手の話をよく聞いて、わたしはこうだったよ、って話もするけど、最後はご自分で決断なされよ、っていう。

 

社会に出たら3年はその会社を続けなさいというアドバイスめちゃくちゃあると思うんですけど、そんなのガン虫です。無視です。OMG。いややめる前に結構な頻度でグーグル様に問いかけたけど、やっぱりネットの海には3年は勤めたほうがいいよ勢が多くて、辟易しました。3年は勤めたほうがいい勢強すぎ。ただ何を無理と思うかは人それぞれですね。会社勤めに向いてる、向いてないもあるし、もう言ってしまえば会社にもよると思います。そんなん当たり前ですね。会社で出世したいとかそういう夢があるならば、続けるのが吉なのかもしれません。あなたが思い描いている未来はどのようなものですか?そこが一番ポイントかもしれません。それに自分の特性は自分が一番よくわかっているので、自分の直感を信じてほしい。あと、ずっと方向性が変らないってこともないからね、夢も変わりますしやり方も変わりますし、ゴールは変わらなかったとしてもそこに行きつくまでの道のりは何通りもあって、その何通りを自分自ら消して1つしかない、とは思わないでほしいです。

 

失敗したらどうしよう、は誰でも思うことです。でも選択することから逃げ続けたら、何も変わらないことはまっとうな事実です。続ける、という選択をしたらそこに向かって進み続ければいいし、辞める、という選択をしたらじゃあそこからどうするの?って進む方向への考えを深めていくことが必要です。何にせよ、道はあります。たぶん迷っているときが一番苦しくて、どうしようもないときです。わたしも多くの人に支えられて今があります。頼れる人は全員頼ったらいいです。そして、その時の恩返しはいつかその人にでも、もしくは違う人にでもしたらいいと思います。わたしはそうしようと思ってます。3年続けなきゃいけないのか?と悩んでいる人、ネットでググってる人、こういう意見もありますよ。でもだいたい自分の中で結論でてませんか?思い切ってやってみるのもアリです。

 

わたしがこうやって発信しているのは、こういう人もいるのよ、ってことが誰かの目について、あーこういう人もいるのね、じゃあわたしはこうしよう、って背中を押すきっかけになればいいなと思っているからです。完全に人任せですけど。わたしは文章を書くのが好きでこのネットの海に言葉を流しているだけです。誰か見つけてくれれば、そして何かしらのきっかけになったら、ラッキーみたいな感じです。今は。

 

決して働くのが嫌いなわけではありません。普通です。好きでもないけど嫌いでもない。それとわたしにはやりたいことがあるのでそれに向けて働く、というのは大きな意味を持っています。たぶんわたしの中では生きていくためのもの=仕事っていうのが大きかったんです。生きていくためのもの=仕事=好きなことにかかわっているという方向に今少しずつ変わってきていて、だからフリーターでも満足しているんですね。将来はカフェを出したいという夢も出来ましたし。それに向かって着々と進んでいます。友人に話すとわたしもやりたい!って言ってくれる人や、応援するよと言ってくれる人が多いのでうれしいものです。カフェで美味しいパンとコーヒーを食べて飲みながら笑顔で談笑する、何もしなくてもそこにいていいし、かと思えばワークショップが開かれていたり、そんな不思議な居心地の良い場所を作りたいです。

 

 

ただのわたしの独り言です。

 

以上。

 

本日も読んでくださりありがとうございました。

ハートシグナル2の感想【雑談】【ネタバレばりばり】

なんだか、ハートシグナルについて書いた記事がよく読まれているようなんだけど、あの記事たぶんみんなが欲してる情報ではないような気がするし、なんなら後半はわたしの意欲だけを書き綴った気もするので、今回はハートシグナルを見ての感想をひたすら共有出来たらな、と思う。ハートシグナルがどんな内容だった、とか詳しく書くわけではなくて、こういうシーン良かったよね、わたしここ好きなんだけど、とかそういった話を書きたい。まーた求められてるのとは違うかもしれないけど、わたしはそれが見たくて、誰かと共有したくてぐぐってたんだよね。でも特になんかこう感想に特化したものってなくてだいたい出演者の情報だったから、んーって思ってたんだ。

 

で、ハートシグナル、ハートシグナルって言ってるけどわたしだんとつでハートシグナル2のほうが好きだから、2の話するね。完全にネタバレ含みます。うんうんそれ分かる、とか、えーわたしはこうだった、とか思いながら読んでくれればそれが一番うれしい。というか語り合いたいですね、ってなる。

 

1番最初は、もちろんみんなのアイドルヒョンジュがすごく好きで、ヨンジュとダウンがつるんでいじわるしないでね...なあんて思いながら見てた。ドギュンとヒョヌも好きで、ヒョンジュが2人いればいいのに、みんな幸せになってくれ~って感じだったみたい。全然覚えてないんだけど(笑)メモってたのにそう書いてあった。

 

AbemaTVでちゃあんとリアルタイムで追っかけてたから、めちゃくちゃ長い時間かけて見てたの。次の回をみるのがとてつもなく楽しみで、その前までに2、3回はその週に放送された回のを見てたかな。だからどんどん最初のほう忘れちゃってる笑笑のは許してほしい。いつ頃からかなあ、ヨンジュが大好きになって、それはなんでかっていうといろーんなところにしっかりと気を遣える人だと分かったから。あと言葉をきちんと選んでいるところが本当に好き。ただ、なんでヒョヌがヨンジュを好きってアピールしてるのに気がつかないで悩んでたのかなあって思う。めちゃくちゃあなたにシグナルだしてましたよ?!?って。

 

ヨンジュとヒョヌの関係を見てて思ったことは、言わなきゃわからないことばかりだということ、言っても分かり合えないことも多いってこと。改めてだけど、テレパシーなんか伝わらないし、好きっていう意味で伝えても、そうは伝わらないこともあるし、好きだからこそ疑っちゃうこともあるってこと。相手のことが気になって気になって仕方がなくて、1つひとつの言動に喜んで、泣いて落ち込んで。でもそうやってお互いを受け止められるように歩み寄ることで、関係性って成り立っていくんだよね。

 

あとね~、わたしはジャンミもとっても好きなの。ヨンジュと同じくらい。ドギュンのこと本当に好きなんだなって思うし、可愛いし、センス抜群だし。ドギュンの前での女の子感は本当にかわいくて発狂しちゃいそうなほどだった。仕事ばりばり出来るのに。なんというか、タイミングが難しかったね。もしかしたら初めからいればドギュンがジャンミを選んでいたかもしれないし、わたしからみればドギュンとジャンミはお似合いだった。

 

あ、このバラエティ、本当に気をつけていないと「わたし」が目の前で展開されている物語にはいりこみすぎて、自分の思い通りにいかないと、え?って思うことも多いと思うの。後半戦になればなるほど、スタジオからもあまり感情移入しすぎないように、彼らがどの人を好きになるのかは個人の自由、傷つけるようなことを言わないで、みたいなことを注意されるようになってたし。わたしも個人的にはこの人とこの人がくっついてくれたらうれしいなとは思ってたけど、野次馬が勝手に騒ぐのはよくないことよね、とも思っていた。恋愛バラエティだから。「わたし」が主人公じゃないから。出演してる8人が主人公だから。そこ何度も確認してみたほうがいい。過熱しすぎて人を批判することになるなんて嫌だからね。楽しくみて幸せを分けてもらったほうがいいし、人を好きになる苦しみを共有したらいい。誰か、の人生をちょっと覗かせてもらって感情を共有できるってそれだけで素敵なことじゃないですか。ちょっと検索エンジンかけただけだからなにも確かなこと言えないのだけど、ヒョヌは今どう過ごしているのだろう。落ち着いて過ごせてるかな。最後究極の決断だったんだと思う、きっと、彼の中で。推測しかできないけど。わたしはてっきりヨンジュを選ぶものだと思ってたけど、最後まで煮え切らない態度だったから、もーどっちなんよ笑笑笑、とはなった。選ぶ、って大変じゃない?どっちも自分のことたぶん好きでいてくれて、どっちも一緒にいて楽しくて。ヒョンジュとは途中だいぶ気まずくなっちゃってたけど、最後のデートが決め手でしたね。誤解を解くのって大切と思った。あとちゃんと話すこと。話すのって大変だし、思ってることの半分も伝わらないときあるし、話してもえ?ってなることもあるし、いやいやこんなんこの距離感ならわかっててよって思うこともある。でも伝わらないのよ、そもそも言わなければ。(ってヨンジュとの関係でも思ってたけど)わたしもどっちかっていうとテレパシーでよろしく頼むよ派だから、ちゃんとストレートに伝えたいと思った。

 

まあ、その正反対のジェホだよね。彼はどストレート。ダウンが好きって思ったら一直線に有無も言わさず突き進んでたし。このカップルだけは安心してみてたよ、というかもう完全にくっつくでしょうよって思って飛ばしてたところあるよごめんだよ。でもハートシグナルの時を思い出してほしい。きっとくっつくだろうと思っていたけど裏切られたことを。びっくりしちゃったの。え?っと思って。もう!好きって!言ってたやん!なんで!ここで!もうちょっと!わたしに!心の!準備を!させてよ!って心から思ったんだけど、ちゃんとシグナルだしてたみたい。でも結果そこから長続きさせるならそうよねとは思いました。わたしが間違ってたごめんなさい。ってまたちょっと検索エンジンかけたらなんか色々でてきて(・。・)って顔になってるよ、え、なんだい。だから絶対的に安定なカップルみてると安心するんだよね。人の心は移ろいやすいので何とも言えませんが、純粋に根本ではずっと1人の人を思っていたであろう方々は好感しかないです。ダウンジェホおめでとう。好き。

 

ギュビンも真っすぐだったんだよね~。実らない恋だってことはもう百も承知だったんだろうけど、最後まで戦い抜いて、さらにあの一言ですよ。「僕のほうにきて、ヨンジュ」そしてそのあとにも「この言葉を覚えておいて」ってヨンジュにこの言葉を思い出させるシーンは破壊的に胸キュンでした。ありがとうギュビン。ハングルで言うと、내게 와 영주.だと思うんですけどたぶんもしかしたら와が間違ってるかもしれん。ネゲワ、ヨンジュってこの音!最高ですね。ギュビン氏のインスタのコメント欄に내게 와 규빈.ってあってセンスの塊だと思いました。わたしもこの言葉が誰の言葉よりも一番印象的だった。色々と名言あったけども。この短いフレーズでこんな破壊力あるなんてびっくりでしょ。わたしも好きな人に直接好きと言えないときは、こちらの言葉お借りしようと思います。ギュビンはちょくちょくお花買ってたりしてわたしの心臓を鷲掴みにしていった人です。どうぞギュビンに幸あれ。笑。

 

後ですね、言葉、といえばドギュンが詩を暗記したりしてましたね。すごく素敵でした。あんなことされたら死ぬやんって思ってみてました。すごい。努力がすごいし、暗記できちゃうのもすごい。もともと韓国では詩が身近なものなのかな?日本では詩はそんなに身近じゃないからあんなことする人いなさそうだけど。韓ドラトッケビ内でも詩集出てて、ちょっと話題になってた気がする。わたしも買おうかと思ったもん。ハングル読むの遅いし、まだトッケビ見てない←!のでまだ買っていませんが。本自体もとてもおしゃれ。わたしはフォントが好きなのですが、韓国の本は色々な字体があって可愛いなとおもうしそもそもハングル文字って可愛いんだよなあ。いずれはドギュンがもってた詩集も買いたいものです。あれ、そういえばドギュン、ヒョンジュ、ギュビン、ヨンジュ?だったかなで行ったデート場所はどこだったっけ。すごくかわいかったから行きたいなあと思っていたの。あれ?このメンバーだったっけか?!?!笑もう一度ちゃんと見て今度はどこに行ったかをちゃんとメモしておかないと~。

 

なんだかつらつらと書き連ねていたらこんなに雑多になってしまいました。わたしとおしゃべりしてる感覚で読んでもらえたら嬉しいです。完全にハートシグナル愛で語ってしまった。

 

出演者の方々のインスタもかなり頻繁に更新されてますよ^^(わたしもばっちり追ってます笑)

 

本日も読んでくださりありがとうございました。