自分の話をしすぎると後悔することが多い。HSPかもしれないわたし。

以前わたしがHSPなのではないかという記事を書きました。今回はそれに関わるかもしれない話をします。

 

わたしは人と話すことは好きですし、聞くことも好きです。ずっと話している、聞き上手、リアクションが良いなどと言われることも多いです。しかし、家に帰って1人の時間が来ると後悔の念にとらわれることも多いのもまた事実。

 

「言わなきゃよかった」

「同じ話をしてしまった」

「迷惑だったかな」

「どう思われただろう」

「引かれてない?」

自分の中で堂々巡りがはじまり、脳内1人反省会が行われます。

 

大半の人は気にしてません。次会った時もにこやかに話してくれるし、聞いてくれます。別れた後も普通にLINEは出来るし、思い返せば話しているときだって相手の表情は笑顔だったり真剣に聞いてくれていました。

 

それでも自分で自分を追い込みます。

「いやいやそんなこと言ったって表情なんていくらでも繕えるから」

「あの時だけは楽しそうにしてたんだよ」

あれ?わたしも楽しかったのになあ、どうして?と疑問がわいてきてどうしようもなく気持ちがふさがります。

 

実際は友人たちにそんな思いを持つ必要はなくて、もっと気楽にしていていいんです。友人たちだって自分のこといっぱい話していたでしょう?うなずきながら、話を広げながら聞いてくれていたでしょう?そういうことにフォーカスしていくとちょっと楽になります。

 

また、お風呂に入ってしまうことを強くおすすめします。気分が滅入ってきてるかもしれないと思ったらなるべく早く入りましょう。好きな音楽をかけながらでもいいですし、リラックス効果のある入浴剤を入れてもいいです。熱いシャワーを頭から浴びるのもいいでしょう。頭からつま先まで丁寧に洗ってさっぱりすれば、なぜだか後悔の念は薄れてきます。

 

話しすぎたというのは事実かもしれないけれど、もうそれは仕方ないし友人たちも受け入れてくれてたじゃないか、と笑えるようになります。

 

後悔の念が薄れて、ふふっと笑えたらもう大丈夫。楽しかった時間だけが残ります。後は美味しいものをたらふく食べましょう。さらに楽しかった時間だけが記憶に残ります。そして余裕があればその楽しかった時間を記録しておきましょう。わたしは自分の気持ちを書くことによって気持ちがとても安定します。こうすれば、もうほぼ大丈夫。

 

自分の気持ちをコントロールするために、いくつか方法を考えておくのがベストです。

皆様の心が落ち着いて毎日ハッピーに過ごせますように。

 

本日も読んでくださりありがとうございました。