何者にもなれるわたしたち。

どうも三富です。

 

こうなりたいと夢をもって生きていきたい。

誰か、が持っている夢にちょっとでも関われたら嬉しい。

そんな気持ちをもって知り合いが出たライブに、友達の咲と行ってきた。

 

 

何組か出演する人は居てその中で大輔くん(仮)は1番最初。ささっと舞台の隅に陣取り真ん前で聴かせてもらった。

 

ギターを持って座ってる大輔くんはアーティストだった。ボーカルさんのとっても綺麗な声。心地よかった。目をつぶって聞きたい。声もギターの音色もそのまま染み入れ。MCでバラードで眠くなりませんか?と言ってたけど、全然そんなことならなかった。全く音楽の知識ないからギターについてはすごいとしか言えないんだけど、かっこよかった。ふむ。ハモるとこも素敵だったのでにやにやしちゃった。

 

オリジナル曲も2曲。解説がありがたい。どういう気持ちを込めて作った、とか聞くとより深く聴けるからそういうのきけてすごく嬉しい。わたしはカバーより断然オリジナル曲のほうが良かったと思う。

 

思ってたよりもあっという間に時間は過ぎ去りもう少し聴いてたかった。あっさりさっぱりと終わった。わたしの中で余韻がすごい。音楽ってすごいよねって思う。思う。思う。楽しい音の時間だった。

 

このユニットではこの日が初めてのライブだったそうだ。記念すべき第1回!

咲と2人でCD出してよ~って言ってきたので出してくれると信じてる。

この先どんな夢を描いてるのかは詳しくは知らないけれども、わくわくがたくさんあるんだと思う。勝手な憶測だけど。いつか聞かせてほしい。

 

来てくれてありがとうございましたって言葉には呼んでくれてありがとうございました、と丁寧に何度も言いたい。音楽について細かいこと分からないし、表現する言葉が見つからなくてめっちゃよかったよしか言えんくてごめんなさいとも思うけどいいかな、そこはちょっと許してほしい笑。

 

 

【追記】

奇しくも夢の話を岡崎体育さんも書いてた。わたしも自分の夢はきちんと話そうと思う。そして叶えることが出来るように行動しようと思う。

 

わたしの夢は人の居場所をつくること。平和な世界。わたしもあなたも幸せになること。具体的に言うと美味しいものは人を幸せにするから、カフェを出したい。美味しいパンと美味しいコーヒーなんて最高じゃないか。そこに色々な人が来てほしい。年齢も性別も国もバラバラな人たちが集まる場所。お互いがお互いを尊重できる場所。一緒に居てもいいし、1人でいてもいい。そして新しいことが始められる場所。安心できる場所。戻ってきて大丈夫だって思える場所、を作りたい。ここをジャンプ台としてどこまでも飛んでいくことの出来る場所。思いやりにあふれて、悪意なんてものが存在しない場所。

 

書くことも大好きだから、いつか本を執筆できたらと。益田ミリさんみたいなエッセイを書きたい。誰かの背中を押すことの出来る言葉を紡ぎたい。誰かの心にじんわりと温かく広がる文章を書きたい。

 

あれ、だいぶん長くなっちゃった。

でも夢を話すとわくわくするじゃないか。

夢がないとダメ、なんてそんな野暮なことは言わない。でもやっぱりわたしは夢を持って、信じられないくらいの熱量を生み出して生きたい。

そういう人たちと関わって生きていきたい。

 

本日も読んでくださりありがとうございました。