旅の準備をすることが好き。

そもそもふらっと出かけることが好き

どうやらわたしは1人でも、友達とでも、家族とでも、ふらっと旅に出ることが好きみたいだ。その規模は大きくても、小さくてもどちらでも構わない。とにかく自分の普段の生活圏内から出れば「旅」である。

 

しかし、その旅にでることよりも好きなことが、その旅の準備をすること。必要なものをそろえて、お気に入りのバッグを選んで、旅に出る前の準備はとにかくわくわくする。そして1番心がけていることは、軽量化。いかに最小限のもので出かけられるか。毎回試行錯誤する。

 

特にパン屋めぐりをする時は荷物は軽くいきたいので、そこまで遠い場所でなければ、ハンカチをパンツの前ポケットにいれて後ろポケットにはスマホを、そしてお財布は持って、とほぼ手ぶらで行くことも多い。しかし、2泊3日など泊まりになるとそういうわけにもいかないので、色々と考えながらこまごまとそろえることも多い。

 

どんなバッグでいくのか。

わたしは泊り用の大きなバッグといえば、3泊4日用のキャリーバッグしか持っていないので2泊以上の時は必ずこのバッグにいれていく。それが1週間であろうと、2泊であろうと。1泊のときは黒いリュックに入れてもっていく。最小限のスタイルでね。(500mLのペットボトルが3本くらいはいるやつ)ただこのリュック、PCはかけらもはいらないので、PCも入るもう少し大きめのバッグがほしいなとは思っている。

 

ミニマリスト、という言葉が流行りだしてからしばらく時間がたったけれども、ミニマリストは最強だとわたしは思っている。なぜなら、旅において荷物が重い、ということはかなりの負担になるからだ。もちろんホテルなどに預けてしまえばいいのだが、移動するときに重い荷物を運ぶ、ということを考えると移動疲れをしてしまう。だから、荷物を最小限にしてパッと行動できるようにする、ということはメリットがあると思うのだ。

 

夏の街歩き、旅は荷物が多くなってしまう。

ただ夏に街歩きをするときには、熱中症対策をすることが必要で、少し荷物が多くなってしまっていた。日傘、中身を半分凍らせたペットボトル、保冷剤、手ぬぐい、帽子、手持ちの扇風機、ハンカチ、制汗剤。社会人になってから体力が激的に落ちているので、これくらいは持っていないと不安である。しかし、重い。なんとかならないかとは思っている。そう考えると子ども連れのお母さんたちは強すぎる。母強し、としか言いようがない。その時までにはなんとかして強くならなければならないなア。

 

荷物が少し増えてしまうと忘れ物が多くなるので、そうならないように、よくリストアップしている。なんだかんだ色々とメモってるEvernoteは最高。

 

いかに荷物を少なくするか。それは、いかに旅にふらっと出て楽しく過ごすかに繋がると思う。ふっふーん。では次の旅の準備をしましょう。

 

本日も読んでくださりありがとうございました。