決断する時に大切なことは背中を押してもらうこと。
決断していくのはすべて自分。
生きていく、ということは1つひとつ選択していくことの連続です。極端に言ってしまえば1分後何をするかを決めるのは最終的に自分です。もちろん人に相談したりアドバイスを受けたりすることもあるだろうし、選択することに対してネットや書籍などで情報をたくさん集めることもあるでしょう。ただそれは自分が決断することの判断材料であって最終的な意思決定は「わたし」になります。
ただわたしたちは完璧な人間ではなくそして先が見えなくて、「このままでいいかもしれない」と弱気になり選択することを放棄したくなる時もあります。変わらなければ、現状維持であれば、これ以上悪くなることはないだろうからこのままでいいと逃げたくなる時があります。
背中を押してくれるものが1つでもあると心強い。
そんな時に背中を押してくれる人やものがあると心強いです。わたしは背中を押してくれるものをおすすめします。それがあればいちいち人に相談しなくても自分自身の背中をおすことが出来るからです。
音楽はその選択肢の1つです。わたしが何かを選ぶとき迷ってしまったら必ず頭の中で流れる曲。PLAYING RUN/UVERworld
俺がお前に勝つとか負けるとか これが叶うのか叶わねえのか
それができるのか できねぇのかは 全部やって確かめりゃいいだろう
というフレーズが大好きで何かしら迷ったら、この曲を脳内で流しています。そして全部やって確かめりゃいいだろう、と流れた瞬間に決めることに。変化を恐れるのは当たり前かもしれないけれども、恐れて立ち止まってしまったら良くて現状維持。
現状維持はもったいない。たとえそれが今は最高な状態だとしても、もっと高みは目指せるはずだし、目指していきたいと思うからです。ただ人間だから迷う、その時にこの曲で自ら背中を押してるよ、っていう話になります。
この話に共感してくれる人にはぜひおすすめしたい曲ですね。
本日も読んでくださりありがとうございました。