創る

誰かが創ったものに影響されて、自分も何かを創りたくなる時がある

心が震えてどうしようもない衝動に突き動かされる

 

世界を創造した神に似て

わたしたちは何かを創ることに喜びを感じ

生きている意味を感じ

生まれた結果を愛おしく思う

 

表現する方法はいくつもあるから

好きなものを選べばいい

突発的な衝動に駆られて

思いのままに表現する

長年積み重なってきたものを

考えながら表現する 

 

思いを込めて

何かが誰かに伝わるように

 

誰かに励まされ支えられてきたこの人生を

この感動をこの衝撃をこの感覚を

誰かに伝え誰かを支えられるように

 

感じたことしか表現はできないと思うから

「わたし」しか創れないものがある

 

書きたい

書きたい

書きたい

 

 

誰かから受け取ったバトンは

必ずしも伝えたかったことを全部受けとめきれてるわけではなく

受け取りたいことだけ受けとめてるのかもしれない

もしかしたらそもそも全てを受けとめることすら無理なのかもしれない

 

ただバトンを受け取った事実は変わらない

きっと違うときに出会っていたら違う思いが湧いていた

だからたぶんという曖昧な言葉は使わないで

運命だったと言い切ろう

 

何もないところから生み出すことも

1から10を生み出すことも

誰かからエネルギーをもらっていたから

蓄えていたから出来ること

 

震える心をなだめながら

一心不乱に書いている

 

幸せだ

3年A組6話~三富的感想文~

どうも、三富です。ドラマを見ながらのわたしのつぶやき時系列。そのまんま、みたまんま。今回のわたしの第1声は「お風呂入れたのねwww面白くなってきた~!」

 

SNSに載っけてしまったあの子。なんで足並みを乱すんだろう?

そして柊先生の「お前たちを仲間とは思っていない」発言。

「目的を果たすためには手は抜かない。本質から目をそむけるな。Let's think」

本当に殺すのか?信じる信じないゲームとは。

 

あーあ。今回のことだけでみんながみんな同じ方向一斉に向いたら怖いし、それはリアルではないと思うけど、疑問はある。どうして協力してほしいってときに、みんなから外れて適当に自分勝手にやってる人がいるのかが謎。利益なくない?

そしてそれを全部見ている柊先生。全部見えていて泳がせてるのね。先生が見据えている犯人を捕まえるその先には何があるのだろう。

 

IVKI?!そうか、ところどころに挟まれるあの戦隊ものの悪役は柊先生だったか。柊先生は「誰かのために戦う正義のヒーローだった」らしい。ふうん。やっぱりそっち側なんだ。悪役にしか見えない役を背負っているのに根本は正義なんだ。ずっと根っこは変わってないっていう話。

 

そして相楽さんは柊先生がバイトしてた会社の社長さん。わたし完全に勘違いしておりました。見方が間違っていた。そこはそういう繋がりだったのね。だから娘に何も言わせないの?そういうこと?相楽父は柊先生を敵対視してたわけではなくて、ここは手を組んでたってことかもしれない。相楽父VS柊一颯という構造ではなかったのか。だから不用意に娘に話をさせたくなかったのでは。うわー、完全に騙されてた。すごい。

 

でもあのSNSに不用意に載せてしまったあの写真。そのせいで刑事さんがどんどんと真実に近づいていく。柊先生の解答を待てずに。どうか悪を装った正義かもしれないってことに気づいて欲しい。柊先生のシナリオ通りに今はさせてほしい。そっち側しか見えてないと柊先生は悪にしか見えないのは分かっているけども。

 

場面は変わって先生たちと柊先生のビデオ電話。坪井先生どういうことですか、何?本当のことって。何を隠しているのか。水越のことを「誰よりも努力していた」お、認めてあげた?ん?それが「いけなかった」というのはどういうことだろうか。そして明かされる病気だったという事実。

 

いや伝え方間違えすぎでしょ、坪井先生。そして母親も知ってたのならなにかしらのフォロー!しかしなんだか真実は悲しみをまとって現れてきた。そうかア...でもちゃんと謝れるのは大人。ただこの子の怒りはどこへぶつければいい?翔みたいにはならなかったか。翔は乗り越えたのに。乗り越えられると信じてあげる人がいて欲しかった。

 

炎上しろと思って勢いで撮った水越さんの動画は、柊先生の手によって拡散は防がれていた。ただそれを知って良かったと安堵した水越さんに、柊先生はぶちぎれる。

「いい加減目を覚ませよ。変わってくれよ」

「上辺で物事を見ないでちゃんと考えろよ」

「同じことを繰り返している」

 

「お前たちはもう感情に任せて過ちを犯せる歳じゃないんだよ」

この言葉が分かりみが深すぎる。深く共感する。自分の感情を表現する方法はたくさんあるけど、時と場所を考えないと誰かを傷つけることにもなる。今バカッターと呼ばれるバイトテロみたいなことが起きてるけど、あれを思い浮かべてしまった。自分が有名になりたいその思いを叶えるために選んだ方法は、まったく歳に合っていない。認められたいという感情のままに、大きな代償を払う現実を考えなかったというのは大人や大人になりかけているティーンエイジャーには言い訳にもならない。

 

「自分の言葉に、行動に責任をもてよ」とまとめた柊先生はそっと眼鏡をはずし先生たちに問いかける。水越さんに向けて放った言葉はこのクラスの人たち限定じゃなくて、世間の人全員に向けられている。勿論この先生たちにも。

 

そしてわたしは前回の柊先生を思い返している。全部自分のせいにするから協力してほしいと願った先生は、自分の言葉と行動に責任をもっている。どうなるかも全部考えに考えて命がけで今戦っている。そんな先生の呼びかけに誰かが答えるのか。まあでも答えないだろうな。そう思っているうちにタイムリミットの20:00が通告された。だけど誰も名乗り出なかった。

 

結局みんながいる教室は爆破されなかったが、ここで信じる信じないゲームの伏線が回収される。さくらはやっぱり頭がいいし先生が言ったことが本当に心に届いてる。

「眼鏡をして言ってることは信じろ」なぜそういうことを言ったのか受け止めて、考えて理解して。だから爆発はさせないということを信じていて、1人動じなかったのだと思う。すごいなー、わたし全然そんなこと見てなかった。わたしもたぶんここにいるみんなと同じようにぼーっと受け身で生きてる。

 

ガルムフェイクの決め台詞は「Let's think」と思い出す。わたしたちが知らなかっただけで、最初から悪役の仮面をかぶった正義のヒーローだったということをいくつも示される。

 

そして今回も衝撃のラスト。まあ魁皇高校の先生が頼んだという事実を知った時から武智先生かなとは思っていたよ。おもしろくなってきた、とか言ってたから。自分に注目を集めたい人間だってことは分かってるんだけど、そこまでする?としか思えない。動機はなんなんだろう。どんな「知らない真実」が明かされるのだろう。

 

ん~いろんなところに伏線がある。

もっと1つひとつのことに意識して作り手が何を伝えたいのかに注視して見ていきたい。それこそ上辺だけにはならないように。

 

毎回自分の中で教育や価値観についてよく考える。なにがベストなのか。その渦中にいるときは分からないことも多いけど、第三者としてだったらなんとでも言える。でもその第三者から外れて自分のこととして捉えてみたら?自分の周りで起こってることだったら?お前はどうするんだよ、綺麗ごと抜きにして。と毎回突きつけられている気がする。

 

全部分かったうえで振り返ると、さくらが先生の眼鏡をかけて、先生のことを信じていますと言ったシーン。もうあれで先生はさくらに伝わっていること分かったのだろう。そして何かとさくらを映すシーン。眼鏡をかける先生、さくら、さくら、眼鏡をはずす先生。最後みんなに伝えるさくらを見て、だからああやって印象付けていたのかと理解した。

 

なんか毎回永野芽郁ちゃんにどはまりしちゃう。菅田くんは相変わらずイケメンですね。そしてアンナチュラルで共演してたと話題になった望月くんと神尾くん。逃げ恥のみくりさんのお兄ちゃん役だった細田さん。そしてかっこよい椎名桔平さん。桔平さんは毎回かっこいいので出演シーンが増えるのは嬉しいです。今まで女優さん俳優さん陣について触れてこなかったので少しだけ。

 

ゾクゾクする来週日曜日も楽しみだ。

3年A組5話~三富的感想文~

どうも、三富です。今回もぶっとんでましたね。

 

今回の第一声は「しょっぱなからぶっとばしていく~」でした笑。そして逢沢くん。相方だったんかい。Twitter上で考察している方々も多く、相沢くんは先生の共犯者だって言ってるのをみて、その説を推してましたが実際にそうだった。でも一瞬で倒されてましたね、逢沢くん。(まあそりゃそうだわ。)

 

みんな助かる、外に出られるぞ、って時に前回までに先生に「殺された」とされている生徒たちの「俺たちは学校から出るつもりはない」宣言。そこからまた過去の回想が交じってきてわたし達視聴者に対して新たな真実が提示される。

 

柊先生は「真実を白日の下にさらしたい」「景山澪奈は殺された」と話した。殺された?自殺じゃなかったのか。ああ、だから柊先生は澪奈の話を聞いてたのか。あれは自殺する前にすべてを話すというシチュエーションではなくてただ話を聞いていたのね。その点についてはしっくりきた。

 

「何が大切で何を守らなければいけないのか」を教えたいと語る柊先生にはもう1つ言っていない秘密があった。それは自身が不治の病に侵されているということ。本気の命がけなんだなあとしみじみ思ってしまった。そもそもこんなことは、そこまでの覚悟がないと出来ないよね。

 

そこから里見くんだったり中尾くんが話しておーおー君たちの心にも先生の言葉響いてたのねってちょっとうるっときそうだったよ。人の心変えるってまじで大変だし、根っこから変えるっていうのはさらに大変だから。改めて教育は環境つくっていかなければなんだなと思った。

 

そして諏訪ちゃん。あのべルムズのトップの彼女だったのね。そして諏訪さんが一言なーんか消えてほしいみたいな話をしてしまったのは、澪奈がターゲットになった引き金だった?と思ったんだけど、そのあとの展開でどうやら魁皇高校の先生が頼んで景山澪奈は陥れられたということが分かるの。でも諏訪さんはその時そのこと知らなかったから、たぶんわたしのせいかもしれないって少しは思ってたと思う。

 

澪奈は夢に向かって真っすぐ進んでて、諏訪さんには彼女は何も壁がないように見えていたんだね。困難だったり辛さだったり見えないところで色々あること、見えないから自分の不幸のほうが大きく見えるときってある。どの人の立場も生きるってことは力がいるし、大変なのに。でも諏訪さんは、自分の夢をかなえてなんの障壁もなさそうに見える澪奈に対してものすごいコンプレックスがあった。

 

そんな諏訪さんに対して先生は「恥もかかずに強くなれると思うなア!」と。そして誰が何と言おうとお前は間違っていないと肯定してあげた。諏訪さんのこと認めてあげた。それは諏訪さんが誰かにしてほしいことで。ずっと誰かにそうしてほしいって思ってたんだよね。間違ってる道を進んでいることなんか分かっていたけど、自分の立場だったり環境ではその道を行くしかなくて、戻ることなんか許されない環境だったんだよね。よく頑張ったよ。

 

18歳は感性が豊かだ。

それを嚙み締めた回だった。本気の言葉は心に響き、そして心が変わっていく。考え方が変わり発する言葉が変わっていく。

 

どんなことであれ一生懸命にもがき続けている人生で、でももっと愛してほしかったり認めてほしかったり、そういう部分もたくさんあって。そういう部分を補ってくれる大人が周りにいるのはとても大切。誰かの支えになれる大人にはなりたいなあ。

 

良い方向にも悪い方向にも猪突猛進でむかっていくけど、そのエネルギーは全部全部どうにかしてほしい思いだったり良くなりたい思いだったりとにかく悪い思いではないんだよ。どんな子であれ。

 

教育は環境によって大きく左右されるってことも提示されたけど、それは悪いことではなくて希望的なことだと思う。だからこそ、無難に1年過ごせればいいみたいな考えはやめてなんとか生徒たちの未来を見て尽くせる、寄り添える大人になりたい。現場にいるとそういうことおおっぴらには出来ないから、現場を離れた者の強みとしていつか子どもたちが(もちろん大人もティーンエージャーも)のびのびと過ごせる居心地のいい場所を作りたいと心から思う。あ、また関係ない私情をはさんでしまった笑。

 

しっかし脚本的にはこれからどうなるんだ?!?!あと5話も持つのか?!

ゾクゾクゾクゾク。

柊先生身体大丈夫かしら、と心配しながら6話を待とうと思う。

 

本日も読んでくださりありがとうございました。

自分の話をしすぎると後悔することが多い。HSPかもしれないわたし。

以前わたしがHSPなのではないかという記事を書きました。今回はそれに関わるかもしれない話をします。

 

わたしは人と話すことは好きですし、聞くことも好きです。ずっと話している、聞き上手、リアクションが良いなどと言われることも多いです。しかし、家に帰って1人の時間が来ると後悔の念にとらわれることも多いのもまた事実。

 

「言わなきゃよかった」

「同じ話をしてしまった」

「迷惑だったかな」

「どう思われただろう」

「引かれてない?」

自分の中で堂々巡りがはじまり、脳内1人反省会が行われます。

 

大半の人は気にしてません。次会った時もにこやかに話してくれるし、聞いてくれます。別れた後も普通にLINEは出来るし、思い返せば話しているときだって相手の表情は笑顔だったり真剣に聞いてくれていました。

 

それでも自分で自分を追い込みます。

「いやいやそんなこと言ったって表情なんていくらでも繕えるから」

「あの時だけは楽しそうにしてたんだよ」

あれ?わたしも楽しかったのになあ、どうして?と疑問がわいてきてどうしようもなく気持ちがふさがります。

 

実際は友人たちにそんな思いを持つ必要はなくて、もっと気楽にしていていいんです。友人たちだって自分のこといっぱい話していたでしょう?うなずきながら、話を広げながら聞いてくれていたでしょう?そういうことにフォーカスしていくとちょっと楽になります。

 

また、お風呂に入ってしまうことを強くおすすめします。気分が滅入ってきてるかもしれないと思ったらなるべく早く入りましょう。好きな音楽をかけながらでもいいですし、リラックス効果のある入浴剤を入れてもいいです。熱いシャワーを頭から浴びるのもいいでしょう。頭からつま先まで丁寧に洗ってさっぱりすれば、なぜだか後悔の念は薄れてきます。

 

話しすぎたというのは事実かもしれないけれど、もうそれは仕方ないし友人たちも受け入れてくれてたじゃないか、と笑えるようになります。

 

後悔の念が薄れて、ふふっと笑えたらもう大丈夫。楽しかった時間だけが残ります。後は美味しいものをたらふく食べましょう。さらに楽しかった時間だけが記憶に残ります。そして余裕があればその楽しかった時間を記録しておきましょう。わたしは自分の気持ちを書くことによって気持ちがとても安定します。こうすれば、もうほぼ大丈夫。

 

自分の気持ちをコントロールするために、いくつか方法を考えておくのがベストです。

皆様の心が落ち着いて毎日ハッピーに過ごせますように。

 

本日も読んでくださりありがとうございました。

表参道で大人気の紅茶専門店チャバティに行ってきた。

どうも、三富です。ミルクティ記事はこれで3記事目ですね。皆様素敵なミルクティライフは送れてますでしょうか。本日は都内のミルクティ専門店をご紹介します。

 

〇場所

住所:東京都 渋谷区 神宮前 4-6-9

表参道駅から行くにはA2出口が近いそうです。

わたしたちはなんだか寄り道などなどしてしまい、(また)迷いながらたどり着いたのでかなり歩きました。パンとエスプレッソと、がある通りのお店です!

 

〇定休日

なし

(そうなんですか?!と思いました。食べログ参照です。)

tabelog.com

 

休日に行ったため長い行列が出来てました。見た感じだいぶ待ちそうだったので、店内で飲むことは諦め、テイクアウトに。テイクアウトは並ぶ場所が別です。わたしたちはタイミングよくすぐ買えましたが、あっという間にこちらにも行列が出来ました。

 

ホットのウバミルクティーを注文しました。

5~10分程度抽出に時間がかかる、ということでしたが、温かいものが飲みたかったので待つことに。アイスのほうはボトルに入っていてとても可愛くインスタ映えです。暖かかったり店内に入れたらこちらを選んでいました。お値段は税込み626円でした。

 

ホットミルクティーは上がふわふわのミルク?+はちみつでした。ふわふわのミルクと下の紅茶を混ぜて飲んでもそこまで甘くなりすぎません。スプーンがついてくるので、わたしは上のふわふわ部分だけ食べてからミルクティーを飲みました。

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甘さはあまりないですが、しっかりと抽出されているためコクがあってとても美味しいです。ウバは、初めて飲みましたが、癖がなくすっきりとした味わいです。ごくごく飲めます。美味しい。

 

並んでいた学生さんたちがパシャパシャ写真を撮っていました。お店のロゴマークと買ったミルクティーを合わせてとるのが流行ってるみたいです。みんなやってました笑笑笑。

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美味しかったのですが、人気店ということもあって忙しく、接客はうーんって感じでした。こちらが申し訳ない、って思ってしまうようなドタバタ?さだったので。テイクアウトなので呼び出して渡してくれるのですが、みんな同じものを頼んでいるのでどの人から呼ばれているのか分からなくなります。前後の人は覚えておいていたほうがいいです。自分の分なのか全然知らない人の分なのか分からないと自信をもって取りに行けません。(性格上の問題だったり個人差はあると思いますが!!!)期待値が高かっただけに、そこだけが少し残念でした。近所にあったらリピしたいと思いますが、いい思い出だったねという感じです。

 

スコーンも売ってたので、テイクアウトで購入してくるべきでした。とてもおいしそう。口コミも良かったです。ハッシュタグでアピールするとしたら、#インスタ映え#並ぶ#友達と行きたい#いい思い出#可愛い#1回行けば満足 ですね。

 

友だちと1回は行ってみたらいいと思います。

 

本日も読んでくださりありがとうございました。

さいたま市でおすすめの紅茶専門店

どうも、三富です。圧倒的コーヒー派でお紅茶はストレートだと少し苦手。そんなわたしがこの冬、ミルクティーにはまりまくってしまった。チェーン店も手軽に飲めていいけれど、たまには少し凝ったものを丁寧に飲みたい。その欲求のまま探していたら見つけた「Tea Room 7」を紹介したい。

 

〇場所

住所:〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合4-13-12

さいたま新都心駅から歩いて20分程度だった。

完全に住宅街なので迷う。Googlemap必須。

特に地図なんか読めない女子勢!迷うのでiPhoneなら標準装備のマップを使うべし。

駅から結構歩くので、道間違えたら悲しくなる。なるべく迷わないように。

(わたしは迷った。)

 

〇定休日

不定休。HPを必ず見たほうがいい。

www.tearoom7.com

 

平日しかもお昼にいったこともあって、お客様はわたしの前に1人。その方と入れ違いに入店。紅茶王子と呼ばれる店長さんが迎え出てくれて、好きなところへどうぞ座ってくださいと席を選ばせてもらえる。

口コミサイトでソファ席がいい、とあったので迷わずソファー席ゲット。入口入って左側がソファー席。靴は脱いで上がるタイプ。右手側がカウンター。すいてたから選び放題だったよ。柔らかくてずっしりと沈みこむタイプのソファー。幸せか。

 

メニュー表は雑誌のように分厚くて、読むだけでも楽しい。

ブレンド紅茶はストーリー仕立てになっていて、毎月1つずつ増えていくらしい。

ワッフルなどデザートとのセット、紅茶の飲み放題メニューもあった。

友人とお茶をするにはぴったりのメニューだと思う。

紅茶の飲み放題は時間制だったけど友達とわいわいしながら飲み比べしたいし、圧倒的お得感。

 

種類がたくさんあったけれども、自分で選ぶのも醍醐味と思ってさらさらさらーと目を通してみた。ブレンド紅茶にはストーリーとプラスしてストレートで飲むのがおすすめ、だったり、ミルクを入れても、ストレートでも、などとおすすめの飲み方が書いてあるので、自分でも選びやすい。ストーリー仕立てなのは女子心をくすぐられる。

 

今回はお目当て「ミルクティ」で飲むのがおすすめという文字を探して決めた。

YUKIというブレンド紅茶にした。

どれを飲むか悩んでいる間に、試飲ということで小さいカップストレートティーで淹れてくれた紅茶が出てきた。

 

出してくれた紅茶はストレートでもすっきり飲みやすいし、香りは上品。鼻からぬける香りと後味がしっかりとしてるけれどもうるさすぎない。美味しい。ストレートティーに苦手意識があったのだけども、砂糖など何もいれずとも美味しかった。後味がすごくいいの。歯切れがいい。ミルクティがきてからも1杯また違う種類の紅茶を出してくれた。それにも美味しい、と舌鼓を打つ。

 

そしてYUKIロイヤルミルクティがこちら。

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素敵なカップ。お嬢様気分。かなりリラックス。

 

「味わう」ミルクティだった。ストレートティーと同様で上品な香り。ミルクティだけど茶葉の香りとかおいしさというものを存分に感じられる。バニラ?のような後味。大切にゆっくり飲んでたのだけれどもあまりの美味しさに、ついもう一口、もう一口、と飲んでしまった。感動。とても美味しかった。お砂糖入れても◎。

 

実家みたいな雰囲気で、居心地がものすごく良い。リラックスできるし、わたしもお店を出すならこうしたいなあと思うような場所だった。

 

お会計の時に今日飲んだ紅茶の名前が記されたカードをもらった。素直に嬉しい。もう1度飲みたい、行きたい、と思うお店だった。今回は1人で本を読みに伺ったけれども、「次は友達と来ますね」と思わず言ってしまった。お友達と2時間でも3時間でもどうぞ、と言ってくれたのでまた近いうちにお邪魔したいと思う。

 

本日も読んでくださりありがとうございました。

3年A組3話~三富的感想文~

どうも三富です。

 

捜査一課の五十嵐さんがおにぎりを持ってきて、柊先生とご対面、というところで終わった2話。

 

「?!そこの2人グルなんですか~」

3話はじまってからのわたしの心の声第一声である。

仲いいんじゃん。どういう繋がりだよ、ん?相楽文香と何か関係あるのか。

でもなにかしら接点あったら五十嵐さんバレちゃうよ?

いや、この2人のグル説は読めなかった。

そのあと五十嵐さんが殴ってくれよ、に対して柊先生がやりすぎなほどの助走とって手加減なしに殴ったシーンは笑ってしまった。そこまでせんでも。

 

そして郡司さんを煽る柊先生。やっぱり合言葉はLet's think.

レッツシンク、はまりそうやな。

 

クラスでは香帆に対して冷ややかな目線。おいおい、またおんなじようなこと始まるよ?結局なんも変わってないじゃんこの人たち。まあ、そんなすぐに変わるような人たちだったら何もここまでやらないか。根本的に変わらないと1つのことが解決した、ってだけ、結局。

 

そして過去がばらばらばらと明かされていく。1人ひとりがもっているピースがこちらにも提示されていく。一体あの動画を撮ったやつは誰なんだ。まてまて、いっぱい知ってることあるじゃないか。どうして隠してるんだ。ここまできてまだ隠せると思ってるのか。

 

今回真壁翔くんの選手生命が絶たれた理由がわかる。きっかけになってしまったのは、やはり景山澪奈。彼女の熱狂的なファン(というのは忍びないなあ。ヤンキーだったもん)に彼氏だと間違われた翔は、彼らに暴力を振るわれる。

 

翔は澪奈が好きだったのは間違いない。それにはうすうす気づいていてて、それでも翔を好きな水泳部キャプテン、熊沢花恋。彼女も可愛そうなんだよね。翔の気持ちは澪奈にむいてるし、総じて記録が伸びていたのは澪奈だったんだから。ただ、翔も花恋もやりきれない思いを部活で昇華していた。(これがあとで大きなキーワード!)

 

委員長が翔のお見舞いに来て、花恋と間違われてお見舞いのフルーツぶつけられたのは笑った。顔面強打は笑っちゃう。そこからの冷静に景山さんを守ってくれてありがとうは泣いちゃうじゃん(この時はまだ、澪奈とさくらは仲良くなってない。)

 

そのあとのシーンで水泳部にこっそりきて、写真撮ってるさくらのシーン。それには澪奈も気づいていて「また来てるあの子。」そしたら、翔が「奴隷って呼ばれてるけど、いいやつだよ」ん?!?!茅野と景山つないだのは、真壁じゃん。わお。知らなかった。わお。わお。わお。このあと澪奈はさくらに声をかける。

 

急に犯人じゃないかと浮上する里見。護衛する里見親衛隊。結構いっぱいおった笑。

マネさんと付き合って別れちゃったみたいだけど、クラスで付き合って別れて、って気まずくないんかね。

 

でさ、里見は澪奈のこと好きだったみたいなんだよ。

でもね、告白してもかなわなかったんだよ。

しゃーねーな、がんばっかよ、ってなるじゃん。

でも里見はならなかったんだよな~。

好きを拗らせてあんな動画撮っちゃったの?

真壁なんか好きなのかよ、って。それ澪奈の前でいう?

好きな人の好きかもしれない人のこと、悪く言える???

 

結果、傷つけられたのが悔しくて、タイミングよくそそのかされて撮ったらしい。

へー。傷つけられた。ふーん。じゃあお前が付き合っていたサッカー部のマネージャーっていう人と別れるときはどうだったんだ?って話よ。お前が振ったとしても、相手は傷ついててお前が振られたとしたら自分が傷ついてて、というかなんならお別れするってことはお互いに傷ついてると思うんだけど、それは耐えられたのかよ。

 

柊先生は”明日を生きる活力になったのか?!”と里見に問いかける。

翔も花恋も負の感情をはねかえしてまっとうに生きてきた。

嗚呼、でも弱さと向き合えないんだね。

そのまま大人にならなくてよかった。

間違ってることはちゃんと間違ってましたって認めようよ。

 

景山~なんで死んじゃったんだよ

てかなんでこうなっちゃったのよ

全貌が見えないからなあ。柊先生の目的ってなんなんだろう。

 

ひとりでも多くを救ってほしい、と生徒から懇願された郡司先生。

ひとりでも多く救う、とは。

そして刑事になった郡司先生。

 

そしてラスト、やっぱりみんな生きてるじゃん。

それはね、なんとなーく予想していたよ。

盛大などっきり感。

 

教員という立場では制約が多すぎていくらなんでも熱血、と呼ばれる先生だとしてもひとりじゃ全員を救うことはできない。柊先生のやっていることは、教師としてはありえない。でもこの子たちが卒業するまでに心や価値観を変える、という目的ならばかなり大きな衝撃を与えられているのではないか。強引すぎる手口だけど、わたしはあの子たちがそのまま大人になって社会に出なくてよかったと思ってる。

 

さて来週はどうなるのかなア。また柊先生血だらけだけど。

本当の目的っていうものが見えてくるのかな。

んーそんなものがあるのかも分からないけれども。

 

本日も読んでくださりありがとうございました。