盛れる顔に憧れて

どうも、ミトミです。

 盛り耐性がないという言葉をよく聞くようになって、自分の顔はこれゆえ濃いメイクが似合わないのではと悟りを得ました。まあそもそも顔タイプフレッシュの人は垢抜けにくいと聞きますし、学生時代もずっとbefore afterのbeforeが続いてました。(それはそれで良いと思ってます。わたしは。)メイクをしていても「メイクしてるの?」と言われたこともあり、静かに傷ついた過去もあったなあ。いまもめっちゃ垢抜けたね!という感じはないけど、変わったねと言われることは増えたような。とはいえまだまだ納得行かず、日々研究あるのみですね。これはメイクしたい人々の特権ですから。後、色んな人が研究してるのを見るのは純粋に楽しい。

 さて、ここから先は顔タイプフレッシュ(自己診断)、盛り耐性なし(自己判断)のわたしが、どういうメイクをしていきたいのか、どうなりたいのか、現実はどうなのかなど書き連ねていきます。人のメイクに対する考えとかっていろんなものがあって面白いですからね。これは誰かではなくて完全にわたしの顔のみの話になります。研究(そこまでだいそれたものではない。)途中の発表です。

 

 究極的にはすっぴん風で肌つやつやを目指すのがいいのかなと思っています。(結論から言うスタイル。)

 いや最近ずっとギャルになりたくてエルフの荒川さんとかほんまにめっちゃカワイイ。(←荒川さんの声で再生して)足すメイクって言うてたけど、そんなんウチらには無理!!!濃いアイシャドウやアイライン、ハイライト、キラキラはとても可愛いのですが我々には無理。(ウチらとか我々とか言ってるし同士を求めてしまっているけども、わたしの顔の話をしています。)

 憧れがあるんです。ギャルメイク(白ギャルの方のメイクが好み)もそうだし、韓国アイドルのMAMAMOOとか、小松菜奈ちゃんとかの目力がつんなメイクすごく好き。濃いめのリップ塗ってね。強い見た目にも憧れます。まあ憧れというものは自分にはないものから生まれますから派手でかっこいいメイクに憧れるのは理にかなってる。もちろん繊細な儚い感じのメイクも好きですよ。かわいいと思います。熱量の違い。

 

 ではわたしの顔の現実。1番盛れるなあと最近思うのが肌ツヤツヤにしてまつげだけ束感をつけてがっつりあげる。チークは血色良さそうに見せるためにいれるけど、アイラインも引かないしアイシャドウもブラウンベースで薄く、シェーディングもハイライトも眉マスカラもなし。

 シェーディングとハイライトはわたしの腕の問題で、もっとメイクがうまければ入れたほうがいいのかもしれない。これはメイクのプロと話してみたいこと。眉毛ももともとしっかりはえてるのでちょっと足すだけ。眉サロンに行ったときはすっごくきれいになっててテンション上がったんだけど、めんどくさくて継続できなかったので今後継続できることに期待。目の大きさは小さいままでもまつげがしっかりと上がっていたら小粒でも可愛く見えます。

 フィルターかけたような肌感、まつげ感を醸し出すことがフレッシュにとっていいのかなと思います。色々付け足したくなるけどね。洋服もシンプルなものが似合うように、メイクもシンプルに見えるように仕込む。涙袋については、わたしの顔だとクマが濃すぎて下瞼に色々やりすぎるとへんてこになります。あゝ無情。

 

 好きなメイクをしたらいいとは思うけど、なんかチグハグなのは嫌。そして似合ってると言われるのはとても嬉しいので、ナチュラルメイクを極める方向にシフトしています。

 

ここのところ暑すぎてすべてが溶けるので、夏場はメイクを放棄してます。わたしは、崩れてるほうが怖いです。鏡見て「あーーーーー!!!(発狂)」となるより、「毛穴開いてますね」のほうが冷静にしていられる。全部マスクで隠してるのでそんなことが言えるのかもしれないですけどね。

 

そんなとりとめもない話をして今日は終わろうと思います。

 

以上、本日も読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

久しぶりに書いてみた。

 息をするように読書をしていたのだが、社会人になってしばらく経つと本のことなんて忘れてしまったかのように生きていた。息をするように文章を書いていたのだが、それもいつの間にか途絶えてしまっていた。いま、わたしはひとつひとつそれらを取り戻そうとしている。

 

 このブログは2022年の年明けで終わっていた。2023年夏、再始動。なんて言うと映画の謳い文句のようか。ブログを始めた理由の1つ、「どこかの誰かに届け」それを思いつつ好きなように書いていきたいと思う。

 

 

それでは夏真っ盛り、最近買ってよかったもの。

数年前から流行っているOOFOS

◎履きやすい。ふっかふか。出勤以外は全部これ。でも流石に世の中の人も皆履いてる。(言い過ぎ)

さらっとした麻の敷きパッド

◎1年中麻の敷きパッドなんだけど、買い替えました。肌触りが段ち。レベチ。(肌触りが段違いに気持ちいいです。爽やか。あとなんかひんやりしているように感じる。)

タオル研究所のタオル(10枚)

◎ふっかふか。(サンダルか)色もホテルライクでとてもおしゃれ。これも買い替え。こちらも肌触りがとても良くこれからもずっとリピする予定。

ホットサンドメーカー

◎ヒロシに憧れすぎて買ってしまった。バウルーではないけど、上と下ががっつり離れるものを選んだ。お手入れはしやすいに限る。あと耳着圧できるものにして正解。食べやすい。思ってた以上に重かったのが驚き。ロイヤルブレッドにチーズとハム挟めばもうそれはお店の味です。なんではやく買わなかったの?!?!ってなってる。

SABONのフェイスポリッシャー

◎顔がすごく爽快。そして肌がもっちもちになる。毛穴汚れがきれいになった感じはあまりないけど、顔中がすっきりして肌がきめ細やかになる!夏場は重宝する。

ukaのケンザン

◎はいはい、上のものに加えてめっちゃバズったやつね―って思ってたけど、買ってみたら手放せなくなった。頭皮まったくと言っていいほど動かなかったんだけど、毎日使ってると柔らかくなった。すごくない?!

 

新しい夏のドラマはVIVANTがとてもおもしろい。キャストも豪華だし。今期はたくさんドラマ見るぞ。

 

 

 

目標を立てる時期が到来。

どうも、三富です。

新年明けたこの時期「今年の目標は?」「どんな年にしたい?」

こういう話が飛び交うのではないでしょうか。

目標を定め計画を立てて実行する。

言葉にすると簡単ですが、わたしはとても苦手です。

昨年立てた目標は年の半ばには忘れられ、年の瀬に手帳を確認する始末。

そもそも達成しようという気力さえなかったのかもしれません。

 

とはいえ、また新しい年が始まりましたからそこに身を委ねていこうというわけです。

今回は「なぜ目標をたて達成することができないのか」を自己分析して、改善して今年に臨もうというテーマです。もう1か月すぎてますが、思い立ったが吉日ということで。

 

まずわたしの性格上で問題となることが「完璧主義」「(それゆえの)後回し癖、先送り癖」「理想が高い」

次に「ちょうどいい目標設定がよくわかっていない」「計画倒れが多い」「そもそも計画を立てないことも多い」「実行する時間をとっていない」「あまり勉強することが好きではない」「続けることができない」これは昨年の自分を見ていての反省です。

 

これらが問題ということはわかったので、次にどうしていくか解決方法を考えていきます。

目標設定ですが、もうこれは1年で達成できるかどうかとか考えず、一旦高すぎる目標でも掲げてみることにしました。ちょっと塩梅なんてわからないので。

先送り癖は計画倒れや継続ができないことにつながるのですが、これらをまとめて解消していきたい。たぶんネックなのが「次に何をすればいいのかわからない」「守備範囲を自らどんどん広げていってしまう」こと。計画は曖昧にせず1日にやる量を明確にしていこうと思います。あと一気に全部網羅しようと思わないこと。

 

何を当たり前のことを言ってるのかと思うかもしれませんが、丁寧にね。

めんどくさがりで、なにかと心折れがちなわたし自身には、丁寧に整理して道をつくってあげないといけません。少しでも継続することで前に進むと思うので、なにもしないというところから抜け出していきます。

 

あれもこれもできないとか比べるとかそういうことはしないでおきましょう。

人それぞれだからね。

 

はい、一度深呼吸。

 

さあここまで整理できました。

 

しっかし、なんこれ…?

 

本日も読んで下さりありがとうございました。

また明日。

形が大好きなジーンズ。

どうも、ミトミです。

今日はわたしが週4くらいて履いているジーンズのお話です。履いたときの形が綺麗すぎてヘビロテしております。(ジーンズはここ5年ほど履いてなかったのですが…。)

 

お値段はあんまり可愛くないですが、形も色も裾のフリンジもめちゃくちゃ可愛いのでぜひ。

ブランド名:SLOBE IENA

アイテム名:Healthy denimフレアデニム

価格:1万5400円(購入当時)

色はこのブルーとグレーがありましたが、今は追加でホワイトが出ているようです!


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裾はフレアになっていますが、全体的にストンとまとまります。また、ジーンズはおしりの形がきれいに見えるかどうかが問題だと思うのですが、後ろからのシルエットもコンパクトです。ほんと後ろ姿がきれいに見えます。

 

店員さんに聞いたり、履いた感じの感想。

・デニムはウエストでぴったり履くのが良い(わたしはインすることも多い&胃下垂でご飯を食べたあとのことを考えると24はぴったりすぎたので、25にしました。でも今ボタンをつめて履いているので、24でも良かったです。)

・何をあわせても合うけど、ボーダーはあまりおすすめしないかも。とろみ素材のブラウスとかきれいめなものをトップスにもってくるのがおすすめだと教えてもらった。個人的に黒いキャミワンピとか合わせても可愛かったです。

・身長158センチくらいですが、裾はちょっと長め。でもスニーカー履けば裾を引きずることなく歩けます。ぺたんこのパンプスとかだともしかしたら引きずるかもしれません。

 

まあとにかくThe可愛いので機会があれば試着してみてください。

 

SLOBE IENAにたどり着いたきっかけはこちら。

https://youtube.com/channel/UCILPzDzP-EGND11_Hr9eShw

 

 

 

【三富の感想文】スナックキズツキ/益田ミリ

こないだ店頭で平積みされていた本が、ドラマになるらしい。それを知ったのは数ヶ月前。はやく始まらないかな〜と楽しみにしていた。

ただ益田ミリさんは大好きなのに、スナックキズツキは未読。ドラマの1話を見てから、大慌てで本屋に駆け込んだ。今日はその『スナックキズツキ』の感想文。

 

この物語は毎回「今日を生きて傷ついている誰か」が、スナックキズツキを訪れる。中にいるママ(トモコ)は、お酒が飲めないからアルコールはおいてないと言いながら、ジュースを出し、カレーをご馳走したりする。そしてその合間に歌いなとマイクを渡し、ギターを弾く。ピアノを弾く。なんだったら、エアギターまで演奏しちゃう。

 

「何を歌うんですか?」訪ねてきた人は皆戸惑う。トモコは「あなたの気持ち」と一言。すると、今日1日抱えてきた思いがなんだか口をついて出てくるのだ。

 

なんで歌ったの?わたし。と思いながら帰るも、きっとその心は入ってきたときよりも軽やかだ。

 

ナカタさんやアダチさんの1日を覗いて「ああ、わかる」と共感する人も多いだろう。そして、いま隣りにいる人も何らかの事情や思いを抱えながら「生きている」ということを改めて実感する。本当に一人ひとりが人生を歩んでいるのだ。

 

わたしたちはともすると、自分のことで精一杯になってしまって、自分や自分が大切にしている人と同じように他の人も感情をもって生きていることを忘れてしまう。

 

みんなが自分のことだけでなくて、周りの人にちょこっと気を配ってあげたら世界が平和になるのに!でも現実生きていれば、自分のことにいっぱいになってしまうよね〜。でもそのことに気づかせてくれて、平和な世界が少しずつ出来上がっているのが、キズツキの世界だ。

 

益田ミリさんは日常のことを描くのがとても上手い。登場人物に何かしら既視感を覚えるのは、その人たちを通してわたしたちが心に抱えていることを思い出すから。それだけでなく、普段は何気なく過ぎ去らせている行動や感情を引っ張り出して、ハッとなることもある。

 

あなたはどの話が心に刺さりますか?

 

今日も誰かがスナックキズツキを見つけて、トモコに出会う。トモコは誰かの心をノックして、自由にしてあげている。わたしたちもトモコになっているときがあるだろうし、サトちゃんやカホになっているときもあるだろう。そうやってみんなみんな生きているんだよな。そう思うと大切な人はより大切に思えるし、嫌いなあの人だってベースは変わらなくたって丁寧に接しようと思える。

 

優しい世界が見えてくる。

わたしは益田ミリさんの紡ぐ世界が大好きだし、こういう世界が必ず現実にも訪れると信じてる。

いや〜、素敵だ。

 

以上、本日も読んでくださりありがとうございました。

小学生の時熱狂していたリヴリーが帰ってきた話。

数ヶ月前に嬉しい知らせが届いた。

わたしが(覚えている限り)小学生の頃、熱狂的にハマっていたパソコンゲームが、アプリになって戻ってきたというのだ。その名もLivlyIsland。100万人が登録していたというのだから、遊んだことがある人も多いのではないだろうか。

 

このゲームは、リヴリーと呼ばれる生き物をお世話する。この生き物が生まれたのにも理由があって、ちゃんとホームページにストーリーがのっている。(リヴリーを飼うときにもストーリーや注意書きがあって、世界観が作り込まれている。)細かいところまで手が込んでいるからこそ、そういうことが大好きなわたしはドハマりした。(ただ、飽きっぽい性格のため何度リヴリーを家出させてしまったことか。)チャットを使ってオンラインの人と話すこともできたし、チームを組んで怪物を倒すこともできた。小さな世界だったけれども、わたしにとって思い入れのある世界だった。いつからか覚えていないが、リヴリーの世話をすることもなくなり、そしていつの間にかサービス自体が終了してしまった。すっかり記憶の彼方に葬られていたリヴリーは、十数年たった今、またわたしの目の前にひょっこり現れた。

 

アプリになってかえってくる。当時ハマっていたなあと懐かしく思いながらも、別物になっているのでは…?とアプリをインストールするか悩んだ。でもリリースされてから、多くのプレゼントがありほぼそれにつられて(笑)わたしはまたリヴリーの世界に足を踏み入れた。

それから数ヶ月。お世話すること毎日。あの頃とは違ってできないことも多いけれど、新しい機能も増えた。ゲームに課金はしない主義なので、地道にGP(ゲーム内で島やホムの着替をゲットできるガチャをするために必要なお金。)を貯めて、地道にガチャをひき、かわいいリヴリーのお世話をして、楽しんでいる。

チャット機能はなく話はできないが、友達になった人からプレゼントをもらったり、ファッションや島のコーディネートのセンスの良さにこういう組み合わせもあるのね、と楽しんだりして、なんだかんだ毎日ログインしている。そしてやっぱり愛着、わくんだよね。小学生の頃と違って、きちんとお世話しているからリヴリーも家出したり死んだりしない。大切に大切に育てている。癒やしでもあるし。

 

長々と話したけど、まああなたもリヴリーの世界に入ってみたらいかがですか?というお誘いでした。

公式サイトだよー。

https://www.livly.com/

 

わたしの島と大切なリヴリーたち。

ワタメは初代リヴリーでした。




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